福野泰介の一日一創 - create every day

ブレストの達人、カマコンに続こう!
鯖江商工会議所企画「あたらしもの好き勉強会」にて、かけ算ブレストして創出された11アイデア。

世界に広がり多大な価値創造につながる産業も、まずは小さなアイデアと行動から!
まずは、次々と新しいものが登場する場ができることを目指します。


品川区のオープンデータアイデアソンにて知ったブレスト手法の一種「かけ算ストーミング」をご紹介。
出展:アイデアソンに入るためのウォーミングアップ~かけ算ストーミング by ハラリョウ氏 (CC BY 4.0)


紙を用意して、4x4の表を書き、まずは身近なものを3つあげて、隣の人と交換。


もらった紙に、最近気になる新技術を3つ、書き加えて、戻します。(上に書いてあるものは全く気にしなくてOKです)


組み合わせたもので思いつく新商品、新サービスを一言で表しましょう。制限時間は3分、1つ20秒、思いつきでいきましょー


3分で9つもの新企画が誕生!


新サービスとしてまとめる用のシンプルなフォーマット。
誰に向けたサービスかをイメージすることはとってもは大事。
また、いくらで提供するか考えることでビジネスの規模を想像する練習になります。


隣同士でプレゼンし合う。
自分の一番と人の一番は違うこともしばしば。
本当の一番はやってみないとわからない!

今回誕生した、11のアイデアはこちら!

1. 長靴xドローン、どこでもドローンと長靴、急な雪雨がふった時でもドローンで長靴が届く月1,000円サービス

2. お茶とGPS、お茶農家がターゲット、お茶畑のところに摘み頃へ誘導してくれる、5万円/日

3. VR法要、遠くに住む法事に参加できない人にあたかも帰省して参加している感覚、故人をAIで再現する。18,000円。

4. AIxサバエドック。すべてのサバエドックファンへ、体調次第で、おすすめの食べ方、食べる本数を案内する。無料提供サービス化。

5. 360度シアター、4D上映の到達点。映画館全部がスクリーンになっている。見渡すかぎり2,300円入館料。同じ映画でも何度でも楽しめる。

6. AI自転車、一人でサイクリングで行く人に、話し相手を提供する。ナビ、ペースメーカー、サポートしてくれるサービス、1時間100円。

7. 卓球 x VR。卓球が好き。世界のプロ選手と対戦する感覚を提供、300円/回。

8. 電卓と自動運転、世の中の計算をするすべてのひとに、写真をとったら答がでる1回100円で提供。

9. AI本、参考書、その人にあわせて解説してくれる。やればやるほど偏差値があがる。1万円でスタート。

10. ドローンゲーム。ダンス好きやゲーム好き、ドローンを部屋の中に飛ばして、会場を盛り上げてくれるドローン。ライティングしてくれるドローン。50万円。

11. VRと日本酒。VRリアル飲み会。対象は忙しいけどなかなか飲めない。相手もリアルタイムに世界のどこかにいて、隣り合わせて一緒に飲める。1時間1,000円。オプション、もう1,000円で高級料亭の景色に変わる。

最小人数2人、ぜひ遊び感覚でトライしてみてくださいっ


かけ算ストーミングによるあたらしいもの企画法(PDF)
応用編を追記したスライドです。
2人の興味を組み合わせた、第二ラウンドがきっと熱い!

交流深い、鎌倉と鯖江。
鎌倉に本社を置くカヤック、社長の柳澤さんより届いた新刊「鎌倉新本主義

なんと、帯デビューというスゴイ演出、ありがとうございます!(柳澤さんによる解説

地域内最適をするほどに下がってしまうGDPという20世紀指標に替わる、地域資本のバランスという考え方とその実践が、鎌倉資本主義に詰まってました。

鎌倉資本主義提唱の地域資本を引用しつつ、新指標を勝手に名付けた「NDD」
N - 何をするか? 地域経済資本(財源や生産性) 地域内GDP?
D - 誰とするか? 地域社会資本(人のつながり) 社会的欲求、承認欲求を満たすもの?(自己実現理論より)
D - どこでするか? 地域環境資本(自然と文化) その土地の魅力?

1つ目のDは、地域通貨の流通、2つ目のDは、そこに住む人の幸福度でそれぞれ計測し、バランスと総量で比較するとおもしろそう。


カマコンバレーからカマコンとなって全国へ拡散中!
福井県鯖江市の名前も入れてもらっていました。

課題に対して理由を探るのは縦だとすると、みんなでアイデアを積み重ねるブレストは横。
縦で思考すると、横の思考が鈍るというのはなんとなく思い当たる気がします。
鯖江を楽しくイノベーションする「ブレスト」、「サバコン」としてやってみましょう!

次回、UDトークなど、多言語アプリをテーマにした鯖江市商工会議所でのイベント「あたらしもんずき勉強会 vol.3」でもブレストします。 ご都合つく方、ぜひどうぞ!

イベントの司会進行を多言語かつ自動で進めるスクリプトを作ってみました。
ひとまず、Macの標準搭載の音声合成コマンド「say」を活用したコンソール版。

時間とアナウンスして欲しい言葉を記述言語、アナウンス言語、テキストの順に書くCSVファイルを作ればOK。

0,ja,ja,英語でカップラーメンの作り方をご案内します 10,ja,en,カップラーメンにお湯を注いでください 20,ja,en,3分間の蒸らし時間に入ります 30,ja,en,10秒経過しました 40,ja,en,20秒経過しました 80,ja,en,残り2分です 140,ja,en,残り1分です 190,ja,en,10秒前 200,ja,en,カップラーメンができあがりました。どうぞお召し上がりください。

プログラムは、オープンソース、「tagengo - GitHub」にあります。
多言語翻訳アプリコンテストのアイデアやサンプル実装としてもどうぞ!
webアプリ化できると手軽に使えて便利かも。

イベントがより手軽に楽しくできるようになるツールで、地域資本主義も一歩前進!?

参考までに、多言語翻訳ライブラリを使った、Python3のプログラムはこんな感じ

import sys if len(sys.argv) < 4: print("[client_id] [clint_secret] [script.csv]") exit(0) client_id = sys.argv[1] client_secret = sys.argv[2] csvfn = sys.argv[3] from getAccessToken import getAccessToken access_token = getAccessToken(client_id, client_secret) from datetime import datetime startt = int(datetime.now().strftime('%s')) import csv with open(csvfn, newline = '') as csvfile: reader = csv.reader(csvfile, delimiter = ',') for row in reader: dt = int(row[0]) src = row[1] dst = row[2] text = row[3] if src != dst: from translate import translate text2 = translate(access_token, src, dst, text) print("time " + str(dt) + "sec : " + text + " -> " + text2) else: print("time " + str(dt) + "sec : " + text) text2 = text from time import sleep while 1: sleep(0.1) now = int(datetime.now().strftime('%s')) if now > startt + dt: break from say import say say(dst, text2)

links
- 新刊『鎌倉資本主義』の「はじめに」と第一章を全文無料公開します。 | 面白法人カヤック
- UDトーク | コミュニケーション支援・会話の見える化アプリ

2014年から続くカマコンバレーと鯖江交流(@鯖江@鎌倉)、今回は、鯖江で実現!

鯖江市長訪問、鎌倉資本主義を掲げるカヤック柳澤さん他カマコンバレーメンバーと、Yahoo!JAPAN 中島さんも!

日本の強みは、多様性。それぞれの地域にそれぞれの強み。まだまだ眠っている強みが未発掘。
放っておくと埋もれ消えてしまう強み、外の目、中の目、多様な切り口で活かし、つなげて、活性化すべし。
過去からの延長ではダメだと多くの人が気づき出した今、子供、若者からシニアの方まで、みんなで創る好機到来!


鎌倉の年齢別人口 - Kamakura Open Data App

鎌倉市オープンデータの年齢別人口を使って、ルワンダとの比較。
鎌倉市で一番多い年齢は、45歳!ルワンダは0-4歳。


ルワンダの年齢別人口 - Rwanda Open Data App

日本に見る、世界の未来。

links
- カマコン(鎌倉)の皆さんと鯖江のものづくりツアー|きらきら星のつぶやき☆
- 「鎌倉資本主義」について まとめた際のメモを公開します。 | 面白法人カヤック
- 未来を選ぼう!市民が主役、未来創造シンポジウム in 鎌倉 x 鯖江
- 鎌倉市オープンデータポータル

出張Hana道場こどもIoTハッカソン、鎌倉開催!

13時〜17時の長時間イベント後に、この笑顔!楽しんでくれてありがとう!

タイムテーブル
13:00〜14:00 LEDをきわめよう、プログラミングにゅうもん
14:00〜15:00 ゲームをつくろう「かわくだりゲーム」
15:00〜15:30 サーボをうごかそう、けいそくしよう
15:30〜16:30 こうさくタイム
16:30〜17:00 はっぴょうタイム!


無改造IchigoJam Uをサーボ対応にするために、CN5に5ピンソケットをつけ、ポリスイッチをショートする準備作業。


大人向けミニレクチャーで、こども自由工作時のサポートしやすく!FaBo便利!


会場は、鎌倉駅すぐそば「鎌倉・旅する仕事場 onari


ステキな和室付き!


コンピューターとおはなししよう!LEDのコントロールからスタート。キーボード打鍵速度はみるみる上がる!


真剣!


笑顔!


突然動いてワーっとなるシーンの動画。
ゲームづくりは盛り上がる!習得するには遊ぶのが一番!
楽しくプログラミングとコンピューターを操作する基本をマスター


はじめての電子工作、ジャンパーワイヤーをIchigoJamへの接続ミッションも完遂し、サーボ制御実験、動いた!


FaBoの光センサーを使った計測実験。ボタンとスピーカーも接続しておき、ハッカソンに備えます。


大切な人を助けるために、まずはイライラインタビュー。どんなことにイライラしているのかな?


イライラを3つまで聞いて、どんな道具で解決するか考えます。


その中で今回つくってみるひとつを選んで、スケッチ&工作開始!


賑わう、工作スペース!


ハサミとテープでもりもりつくる!


カトラリーカードでアルゴリズム考案中。


発表タイム。鍵が見つからないお母さんのイライラを、顔認識して鍵を所定の場所におくよう促すマシン。
光センサーで顔認識センサーを代用し、鍵がおかれたらボタンが押されたことにし、音が鳴るプロトタイプを披露。


こどもが遊びに行ったことを知らせるフラグ、IoT化するとスマホに通知できますねっ


テレビの見すぎを警告するマシン。ボタン付き。


ずる賢くノートを取らない弟に困るお父さんのために、連絡ノートをちゃんととったか、光センサーと振動センサーで監視する高機能ノート。


遊びすぎを防止するための装置、時間になったらサーボが動いて石が落ちてくる!


お母さんが本を読みやすくするために、サーボで自動的にページをめくるマシン。


起きられないお母さんのために、朝になったらサーボでふとんから引きずり出しちゃうマシン。紙で人と布団を再現!


暑いのが苦手なお母さんのために、「暑い」の声を認識して冷たいジュースを歩いて持ってきてくれる歩く冷蔵庫。


生ごみ処理機を手動でかき回すのが面倒なので、蓋の開閉を光センサーで認識してサーボで自動撹拌するマシン。


親子でデモ!


撹拌機の中身まで再現されていた!恐るべし子供の工作力!


今日の装備
IchigoJamもぐらたたきプログラムTシャツ
Ichigo帽子
紐がグレードアップしたIchigoDakeペンダント


IchigoDake、人気!


鎌倉PSK&PCN湘南&Hana道場の共同企画!

鎌倉・湘南の夏休み、それぞれイベントがありますよ!
- 2017.7.22 PCN湘南 7月開催「PCN湘南 IchigoJam教室」について | PCN 湘南(はんだづけでパソコンづくり!)
- 2017.7.23 PSK(Programming Startup with Kids) 親子で楽しく学べるIoTハッカソン

お父さんお母さんへ
ブラウザで復習できるIchigoJam web、はんだづけできる常設スペースPCNフラッグシップ秋葉原、IchigoJamの様々なご相談・情報交換できるIchigoJam-FANをご活用くださいっ。


本日のスライド&配布資料 on Speaker Deck

まちでも、会社でも、チームでも、家庭でも
大事なことはどこを目指すか?どうやって行くか?

高度成長期、アメリカを代表とする物質的豊かな国を目指してシンプルに突き進んできた50年。
適量を過ぎて、突き抜けてしまい、あちこちヒズミが生まれています。

今の延長上の未来ではない、新しい軸、新しいチーム、新しいゴールが必要です。
それを決めることこそが「まちづくり」であり「政治」なのかも。
そして、その一番の手段がIT!

逆のベクトルにするのは大変。

でも、共通して向かう方向があれば一歩踏み出せます。(資料ダウンロード CC BY Code for Sabae)

鎌倉からの鯖江訪問刺激的なカマコンバレー体験オープンガバメントサミットなど交流深い鎌倉「未来創造シンポジウム~市民が主役のまちづくり~」へ!


なごやかなランチ後(360度写真)、鎌倉市長、松尾さんから開会のあいさつ!ステキな会場、満員!


参加した2部、壇上で撮れるTHETA、便利!

カヤック、柳澤さんの経営三大ポイント「オープン・フラット・じぶんごと」
ひとりひとりが市長の如く、まちを創る、まさに市民が主役のまちづくりですね!


3部のパネルディスカッション、多数の質問が会場から集まったとのこと!
市民も行政も民間も!みんなでまとめる鎌倉の新条例、楽しみです!


懇親会は緑がキレイな「」


懇親会での記念写真(左:コーディネーター務めた「世界一受けたい授業」レギュラーの志村直愛さん!)
おいしかった、ネギピザ!

鎌倉のみなさま、ありがとうございました!

参考リンク
- 未来創造シンポジウム~市民が主役のまちづくり~ - 鎌倉市
- THETA S を使った、公共施設360度写真オープンデータの例(勝手版)
- 「~市民が主役のまちづくり~未来創造シンポジウム」が鎌倉市で開催されました。|『さばえ.jp』百さんのブログです
- 鎌倉×鯖江!未来創造シンポジウム~市民が主役のまちづくり~開催!|きらきら星のつぶやき☆

松尾市長が来てくれた2014年、鎌倉でもオープンデータがスタート、ごみ問題を解く禅ハック(ごみ情報アプリ)、IchigoJamを使ったこどもプログラミング教室の鎌倉版と関係深い、鎌倉と鯖江。一段深い、新しい連携がキックオフ。


Macの裏には鎌倉の鳩サブレ!


市役所では、市長と梵の加藤社長にも偶然遭遇!


モバイルで居酒屋でもピッチ(ショートプレゼン)できてアイデアが膨らみコトが進む幸せ。
きっとウェアラブルになるともっと広がりますね!


オープンデータ都市一覧データを更新、一挙拡大、149都市
オープンデータでつながる鎌鯖新連携、お楽しみに!

ホビーパソコンIchigoJamをマスターした人のステップアップ候補のひとつ、iPhone、iPad向けのアプリをつくるためのプログラミング言語、Swift。MacBookAirなどがあればすぐに始められます。

1. XcodeをMac App Storeからダウンロード(無料です)
2. Xcodeを立ち上げ、メニュー、File、New、Project、iOS Application、Game を選びNext
3. Product Name に Renda、Language を Swift、Game Technology を SpriteKit、Devices を Universal にして、Next、保存するフォルダを選択してCreate
4. 左上の「▶」マークを押すと、タップすると飛行機が回るアプリが動きます
5. 左のファイル一覧から「GameScene.swift」を選択
6. 右側に表示された、プログラムを全部消して、下記を手入力(バックスラッシュ"\"は、option押しながら¥で入力)

7. もういちど「▶」マークで、レンダゲームが動きます(動かなかったら、よく見比べましょう)

8. レッツ、改造!回転を速くしたり、飛行機を大きくしたり、数を増やしたりしてみましょう!
※ iPhone/iPadで動かすには、年間11,800円のiOS Developer Programへの加入が必要です。
→ 不要になりました(ただし、AppStoreで配布する際には、加入が必要です)
[Xcode][iOS] 有料ライセンスなしでの実機インストール 全工程解説! | Developers.IO

IchigoJam BASICSwift
IF A=1 THEN B=1if a == 1 {
    b = 1
}
GOSUB 100

100 〜〜:RETURN
sub()
〜〜
func sub {
    〜〜
}

IchigoJam BASICとSwiftの対応表をちょっとだけ。似てますね!
括弧「{〜}」を使って、条件が一致したときのプログラムを囲めて便利です。
また、if { 〜 } else { 〜 } というように一致しなかった時のプログラムも書けます。
これを、構造化プログラミングといいます。

次のステップ「SPARQLで画像オープンデータを使う


鎌倉駅から徒歩でいけるファブラボ鎌倉、2階で出会った小学6年生もSwiftでプログラミングしてました。

自分の夢を創り、夢に向かって進める力が身につく教育。社会に触れ、学ぶと共に社会に参加できる幅が広がる楽しさと、多様な学び方があることだけを学べる場。社会と、学び方、教科はこの2つに集約できるかも。

これからの社会を担う人間は、コンピューターの存在を無視することはできません。ブラックボックス化しないためには、自分で一度つくってみるのが一番です。神戸、鯖江に続き、ビスケットボード版IchigoJamを使った、コンピューターづくり&プログラミングワークショップの開講準備、第0回を開催!

こどもだけでなく、大人も初めての体験に声を上げて喜んでいた様子が印象的でした。ようこそ、コンピューターの世界へ!

右は、今回のワークショップを元に改良したビスケットボードの組み立て方画像のアニメーション。このようなシンプルなプログラムで動いています。

window.addEventListener('load', function() {
	var n = 0;
	setInterval(function() {
		n++;
		if (n == 12)
			n = 0;
		document.getElementById("img922").src = "https://fukuno.jig.jp/img/biscuitboard-ichigojam-" + (n == 10 ? 'A' : n == 11 ? 'B' : n) + ".png";
	}, 1000);
});


最初はみんなで一緒にスタート。その後は手順に沿って、自分のペースで作ってもらいました。1時間半で12台、すべて動きました!


続いて、プログラミング教室。LEDを光らせて、音を出して、ボタンを試したら、早速ゲームをつくってみます。新作6本をふくむ、IchigoJam用ゲーム、ダンブンゲームズから1本選んでもらいましたが、これは失敗。まずは短いプログラムでシンプルに楽しめる、縄跳びさっちゃんがオススメです!できて動いたら、次は改造!


鎌倉x鯖江x勝山x福井メンバー打ち上げ。次世代を創る、プログラミング教育の輪、広がります!

先週末、鎌倉で開催された「ZenHack(禅ハック) 2014 Fall ハッカソン本会 | Peatix」のテーマは「ごみ」。Code for Kanazawa5374.jp越前市ゴミチェッカーなど、誰にとっても関わりある取り組みやすい課題。参加なんと12チーム(!)、今後のアプリ公開への期待も大きいとのこと。今回、残念ながら参加できなかったので、一人ミニハッカソンで遠隔支援。


鎌倉市/家庭の燃やすごみ割合表示アプリ

今回のハッカソンに合わせて用意されたという鎌倉市、ごみ関連のオープンデータ。家庭系と事業系の焼却量の推移を見ると、家庭系のごみの増加が気になる。家庭系ごみ質(燃やすごみ)組成調査概要という、エクセルのデータをCSVに加工(CSV/CSV表示アプリ)。このデータを使って分類毎に集計したのが上記アプリ。


鎌倉市ごみ関連データ、家庭系・事業系別ごみ焼却量の推移(エクセル:48KB)より)

厨芥類(ちゅうかいるい)、初めて目にする単語ながら、44.3%を占めるトップ。生ごみなど、厨房からでるごみのこと。続いて紙類、プラスチック類のトップ3で87%を占める。

生ごみが重いのは水分。家庭で乾燥させて出すことができればいくら焼却費用が浮くだろう?水分を含み、燃えにくいはずなので、重量以上に効果があるかもしれません。鯖江市北中山地区のダンボールコンポストの普及推進や、名古屋市のひとしぼり運動など、一人ひとりのちょっとした工夫で減る市の負担を可視化したり、浮いた分のインセンティブや罰金があると一気に広めるのも手ですね。

今月末、鯖江市役所JK課xGCなどの呼びかけによって仮装してゴミ拾いイベントがあります。まずは多くの人にきっかけを!
福井県鯖江市>JK課お掃除企画第3弾~ピカピカプランⅢ~のご案内

かつて部屋だったコンピューターは棚になり、机の上、膝の上と小さくなって、現在の主流はポケットの中。取り出す手間や、収納場所の圧迫という機能性からも、ファッション性からもウェアラブルへと進むことは間違いない。技術要件は揃いつつある今、ウェアラブルにおける着メロ、キラーアプリ探し競争が始まっている。

2018年の国体をウェアラブル国体にと意気込む福井県。ウェアラブル特区の申請や、ウェアラブル企業の誘致に加え、ウェアラブル実証実験に対する支援プログラムを発表。ウェアラブル実証に50万円、国体に関連していれば100万円を県が負担するとのこと。産業が構造から変化する現在、一歩踏み出すきっかけとしたい。

今年始まった鎌倉市・カマコンバレーとの縁、電脳メガネアイデアソンに続き、鯖江市地域活性化プランコンテストでの最優秀プランが示したペット用ウェアラブルの未来にも絡めた、ミニアイデアソンを実施。そのアイデアノートを公開します。ぜひ実際の実証実験へと膨らませる材料にしてください。


観光(福井県立恐竜博物館世界三大恐竜博物館のひとつ! by 福井県
- 収蔵品オープンデータ(写真と解説、音声もいい)とiBeaconで恐竜ウォッチ
- 誕生恐竜(誕生石みたいな)や、恐竜占いで決まった恐竜バッジをつけて、関連ある展示前で鼓動する
- 博物館内の音声ガイドをスマホアプリ化、BluetoothヘッドセットとiBeaconで解説が聞ける
- 恐竜メガネをかけると骨格模型に肉体がつき、解説が浮かび上がる
- 恐竜3Dモデルをオープンデータ化し、ヘッドマウントディスプレイOculusを使った恐竜コンテンツコンテストを開催、体験コーナーを設ける


観光(永平寺、禅、曹洞宗大本山)
- 雑念を誘うが浮かび上がるOculusコンテンツを見ながら座禅し、精神強度を測る
- ARで浮かび上がるバーチャル修行僧
- どこでも永平寺(Oculusで永平寺体験、四季折々バージョン)


婚活(地方の人口減少への対策として地方行政の重要課題)
- おたがいの鼓動を感じるペアデバイス
- Oculusコン、顔の部分はFacebookのアイコンとして見える(鯖江市地域活性化プランコンテスト2014、仮面舞踏会企画より)
- 共通項が分かる名刺交換サービスのウェアラブル化(jig.jp高専インターン2014より)


スポーツ(国体関連)
- 心拍数が上がりすぎてはいけない徒競走
- 観客の心拍数合計値が特典になるダンス大会
- お気に入りの選手の鼓動を共有できるデバイス
- ひとりオリンピック、ひとり国体、選手と混じって自分もバーチャル参加して選手のすごさを体感する
- 選手ビーコンを使って選手データを可視化し観戦
- ARで出現するフクイラプトルから逃げるサバイバルスポーツ

福井県の実証実験募集のお知らせ
県外IT企業の誘致やウェアラブル端末実証実験への支援についてのお知らせ | 福井県ホームページ

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クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この作品は「Creative Commons — CC BY 4.0」の下に提供されています。
CC BY 福野泰介 - Taisuke Fukuno / @taisukef / アイコン画像 / プロフィール画像