初のオンライン開催となった、信州アプリコンテスト02015年の初回から数えて、6回目の開催。

Zoomで集まり、YouTubeライブでも配信されました「信州アプリコンテスト0」

119件の応募から決勝プレゼンに進出した、15才以下部門のU15部門、U18部門、U29部門。全17プランのレビューです。
テーマは「今こそ!人にチカラを与えるアプリ」

U15 水谷俊介 Birds AI ぴーちゃん

自転車の事故をなくすために、危険状を察知するチカラを与えるプラス!


安全のため画面を使わないバージョンもいいかも

U15 チームひまわり みんなを守るもの

コロナによってパソコンを使うことが多くなった人々の視力低下を防ぐチカラを与える!


画像処理を使って近づき過ぎをかわいく警告してくれる!おまけに視力測定機能も!
SDGsにまで触れるプレゼンがすごい、Pythonを使った実用化をぜひ

U15 関塚昊世 自動消毒マシーン

人間には困難(危険)なことを、ICTの力でかいけつできる!


自動消毒マシーン!石鹸がでる機能があると水がほしくなったりいろいろ増えてしまうので、思い切って絞り込むのも手です。

U15 石橋薫 母ちゃんに怒られない

近づく母親の足音への着目し、感情を推測する目の付け所がいい!無線マイクも使ってみるといいかも?

U15 コロナ対策委員会Sahara支部 元気を届けるコロナ対策ロボ

元気を届けるっていいね!ドローンで届けるのもおもしろかも?

U15 チームBF うちであそぼう!

コロナでつらい思いをしている人へチカラを与える!


心がこもったステキなデータベースと動画でした!オープンデータ化して多くの人にみてもらおう!

U15 水留駿 ソーシャルディスタンス確認アプリ

小3からSwiftスゴイ!ARの楽しさ、たくさんの人にみてもらおう

U15 TEAM Albireo Farm++

食料自給率を家庭菜園でどこまであげられるかチャレンジしたい

U18 ほぐろ二世 多言語音声翻訳アプリ ホンヤクン

テキスト化するとデータ量が少なくてみんな公平になれるのがよさそう
言語の壁なくそう「多言語音声翻訳コンテスト」で申請すると利用可能な「多言語音声翻訳API」使用とのこと

U18 長岡高専プレラボチーム chARacter診断

自作の格安ウェアラブルディスプレイは熱い!鯖江のneoplugとコラボぜひ


3DプリンターとOLEDで手軽に作れちゃう!


受賞時のインタビュー!高専生の活躍、嬉しい!

U29 骨ゴリラ とっとこKEN温太郎

楽しく向かってる温度計がかわいい!M5Stickと組み合わせで単体化?

U29 藤井義織 オンライン授業のための出席確認bot

面倒な授業での出席確認、動画コミュニケーションもbotでもっともっと拡張したいですねっ

U15 齋藤之理 GRAVITY TRAVEL

創りたいを形にできるっていいですよね!がんがんつくろう!


博物館でみて調べた数式を元にほぼ自力で実装!

U29 Cyan 内観習慣

運営も見えないセキュリティーを研究してみるのもいいかも

U29 kbyOnline Sixth Sensor

友達の変化を察知できるとうれしいかも

U29 佐伯幸平 ベジコミュ

長野高専OB、農業 x IT → 育ててつながる生産者と消費者のコミュニティ


大事な食の安全、楽しくリアルに応援できたら楽しそう


起業家万博への挑戦権、NICT賞!

U29 dumbo pabit

通知を使ったリマインドも効果ありそう



記念撮影、みなさま、おつかれさまでした!
小学生から社会人まで、いろんな視点で見えてくる課題と解決への切り口。
創って解決するチカラ、どんどん磨いていきましょう!
コンテスト結果 | 信州未来アプリコンテスト0(ZERO)

小中学生のみなさん、更に改善して、PCNこどもプロコンにもぜひチャレンジしてくださいっ

PCNこどもプロコン2021

世界を広げてくれるAPI、言語の壁を超えるNICTの「多言語音声翻訳コンテスト」をMacで使ってみました。 利用申請すると届く、アプリケーションIDとアプリケーションシークレットをセットして、アクセストークンをまず取得。

$ curl --request POST \ --url https://auth.mimi.fd.ai/v2/token \ --data grant_type="https://auth.mimi.fd.ai/grant_type/application_credentials" \ --data client_id="アプリケーションID" \ --data client_secret="アプリケーションシークレット" \ --data scope="https://apis.mimi.fd.ai/auth/nict-tts/http-api-service;https://apis.mimi.fd.ai/auth/nict-tra/http-api-service;https://apis.mimi.fd.ai/auth/nict-asr/http-api-service;https://apis.mimi.fd.ai/auth/nict-asr/websocket-api-service;https://apis.mimi.fd.ai/auth/applications.r" {"operationId": "e7aab18186c241499e4ea66d2440b498", "startTimestamp": 1604457063, "selfLink": "https://auth.mimi.fd.ai/v2/operations/e7aab18186c241499e4ea66d2440b498", "progress": 100, "code": 200, "kind": "auth#operation#accesstoken", "endTimestamp": 1604457063, "status": "success", "error": "", "targetLink": "", "accessToken": "アクセストークン", "expires_in": 3600}

続いて、受け取ったアクセストークンを使って、APIアクセス。日本語のこんにちはを音声ファイルにしてみます。

$ curl --request POST \ --url https://sandbox-ss.mimi.fd.ai/speech_synthesis \ --header 'Content-Type: application/x-www-form-urlencoded' \ --header "Authorization: Bearer アクセストークン" \ --data 'text=こんにちは' \ --data engine=nict \ --data lang=ja \ --output test.wav $ open test.wav

こんにちは!

この調子で、音声認識、機械翻訳といろいろ使って、新しい何か創っていけますね!
音声合成だけならMac標準のsayコマンドだけでもいけます!

各地域で進む「xIT」の取り組み。今日は信州ITバレー構想を発表し、2050ゼロカーボンを日本初宣言した熱い長野県にて起業家甲子園に向けた信越地区大会!

信州で未来づくり、信州未来アプリコンテスト0(ZERO)
3年ぶり3度目の第5回目となったコンテスト、応募総数74!決勝進出した、小学生から29才の社会人まで、全21プランのプレゼン、楽しい時間をありがとう!


長野県知事、阿部さんも観戦!SDGsバッジを見かけたので、鯖江発のグローカルアプリで記念撮影!


NICT賞として選出したのは、長岡高専パトライトIoTチーム!
地元の企業との連携と「お手IoT」の実現とその横展開に可能性あり!


新たに加わったデータ活用部門、そのお手本を示してくれた、自転車盗難推測Bot開発した社会人参加の川野邉さん!
2019 信州アプリコンテスト0の振り返り。 - NAGANO ENGINEER LIFE


盗みの傾向 - 長野県警オープンデータ
長野県警による犯罪記録のオープンデータ、私も使ってみました。
自転車、自動車、バイク、自販機、部品と、CSVで公開されているものを さんのプレゼンと同様に曜日別、時間帯別に分類します。 データは「長野県オープンデータサイト」から直接使っているため、更新されれば自動反映。


縦長の画面で見ると、自動的に転置した縦長の表として表示する機能だけつけてみました。
発表でも言及されていましたが、住所よりもう一歩踏み込んで、緯度経度を付けてくれるとより細かな分類ができてうれしいですね。 オープンデータなので、地元の人ならわかる「あぁ、あそこの駐輪場ね」を追加加工したデータを二次流通させるのも手!


長野高専で楽しくプログラミングを教えている、伊藤先生!
プログラミング言語は何から学ぶべきか? ロボットプログラミングゲームをIchigoJamでプログラミング! C言語の教科書「Springs of C」より


長野県宮田村から参加の小学生チーム!ぜひ、PCNこどもプロコンにもチャレンジください!


横浜から参加!


名古屋から参加のトライデントコンピュータ専門学校チーム!


今回の会場は長野市、信州大学工学部。発表全プランを振り返ります。


どこでもドラム by ためちゃんず(新島学園中学校)
欲しい → 創ろう! とっても大事!
使う → 改良 → 使ってもらう → 改良 → 何か他に思いつく → 創る → ・・・どんどんアイデアと創れるものが広がって楽しい!
IchigoJamを使ってサーボで何か叩いたり、本格ドラムMIDI音源を制御するのも楽しいよ!遅れの問題、解消するかも。


読書のすすめ by 小森航平(未来工作ゼミ)
Scratchを使ってジャンルを楽しく決める!どういう人にどんな本をオススメするか、深堀りするとおもしろくなりそう。


AIスクッチブラザーズ by 水谷俊介(信州大学教育学部付属松本小学校)
小学生だってAIしたい! → できる!
AIの画像から姿勢推定の応用 Posenet2Scratch を使ったゲーム、2台並べて通信対戦とかできると熱いかも!?


keep our lives safe system by 国土交通省交通安全課(新島学園中学校)
実際に事故に遭った経験から交通安全問題に切り込んだ作品。
アクセルとブレーキ、踏んだらそれぞれ固有の音をならすことで踏み間違いをなくす、シンプルだけど意外といいかも!
居眠りを検出するのに、ハンドルの動きをモニタリングするのはきっと有効。


がるびっち☆せぱれーしょん by ノーストップイーグル(宮田村立宮田小学校)
5つ中で燃やすゴミはどれでしょう?正解は全部!

大人でも間違える、ややこしいごみの分別問題に独自設計したバーコードと読み取りロボットとソフトウェアでチャレンジした小学生チーム!


ことわざカルタ by 頭文字AI(新島学園中学校)
外国人と楽しくカルタをしたい!キータッチを使った、電子化したカルタで自動正誤判定!
多言語がかかれたカルタを複数音声を同時に鳴らす、聖徳太子カルタとか楽しいかも?


甲州弁翻訳アプリShingen by 都留高校アプリ開発チーム(山梨県立都留高等学校)
地域の歴史と文化を音で感じる方言、甲州弁の魅力をアプリで伝える意欲作。
かざすと全部甲州弁になって見えるメガネとか、字幕付き甲州弁YouTuberとか、甲州弁ゲームとか、地元ならではのチャレンジおもしろい!


ぶんべつくん by ほぐろ(長野県松本工業高等学校)
ごみの路上不法投棄に対するITを使った解決案。分別していれてくれる人に正解データを作ってもらい、面倒な人にはお金を払って自動分別機能を提供するとか?
路上のゴミを自動的に拾って捨てくれるゴミ拾いロボットの開発も夢がある。


編模様(あもーよ) イラスト手編み支援アプリ by 武田和樹(豊島区立西池袋中学校)
お母さんがオリジナルな絵柄を手編みするときのイライラを、アプリ化して解消!
Scratchの作品をUnity化して、iPhone/Androidアプリとしてもリリース!
真取り込みから手編みスタートまでがシンプル。全くの初心者向けに編み方の基本を教える動画をつけて、道具入手からサポートするとアフィリエイト収益上がるかも。


信州ナビβ by ちくわ(信州大学教育ダク部付属長野中学校等)
既存のサービス「信州ナビ」はターゲットが絞り込めていないとバッサリ!
欲しい機能を加えたり、いらない機能を減らせたりできるオープンソース化という手もありますね!
Scratchでは作りにくいところ、HTML+JavaScriptで作って GitHub などでの公開がいいですよっ。
JavaScriptはじめのいっぽ「はじめてのJS」つくるひとをつくる@木更津高専 - first step of JS


パトライト監視IoT by あなたの心のパトライト監視し隊(長岡高専)
工場内、機械の異常を知らせるパトライト、現状は、人が1-2時間に一度で見回っているそうなので、お手軽IoT化!


画像解析やAI判別から、光センサーを使った安価なものまで、手軽に始められるけど、実際の現場ではいろんなトラブル満載。
だからこそ、実際の現場でできる高専の強みが活きますね!


ななせぐッ by ちょっと終バス逃しました(長岡高専)
こちらも現場の声、ノギスからのデータ取りを効率化したい!
7セグの数値読み取りは、太陽光パネルの発電量や、各種センサーの値表示をリアルタイムオープンデータ化するのに便利そう!
良い名前なので、ぜひオープンソース化検討をっ


三世代サポート運転アプリ by サボテン(トライデントコンピュータ専門学校)
高齢になった親の運転を孫の声を使って子が見守るソリューション。
使いたくなる工夫として、孫が運転を褒めてくれるとよいかも!IchigoSodaやsakura.ioで月額66円、車に常備しちゃうのもいいかも!


カジタツ〜目指せ家事の達人〜 by MOST(トライデントコンピュータ専門学校)
ローカルルールが大変な家事を、動画で助ける家庭円満支援アプリ。
あえてシェアしないサービスもいろいろ登場しそう!


心に残る研究紹介エージェント by kbylab(信州大学)
大きいはそのままインパクトになる!説明の要所要所でズームするとぐっと印象が強くなるという仮設、実際やってしまうのがすごい!
音声合成に違和感あるので、ボイスチェンジャーなど使って、なめらかな音声を録音したもの使うとかするとぐっと実用に近くなりますね。


プリント点呼 by ZONE(トライデントコンピュータ専門学校)
30人を受け持つ先生がプリントで宿題を出したら、その点呼だけでも一苦労。
QRコードシールを事前配布して、読み取り専用アプリでその手間を削減!QRコードシールの脇にマークシート状の評価ボックスを加えて読み取れるようにすると成績管理も同時にできて更に楽かも?


マイミー MyMe by 阿部正寛(未来工作ゼミ、(株)アソビズム)
判断支援アプリ。小さな判断履歴を積み重ねていくと、自分の特性が分かって、間違いにくくなるのかも。
先人の失敗判断も見られるとおもしろそう。


eat marker by eat marker(トライデントコンピュータ専門学校)
10分の滞在を自動的に訪問と見なしてすばやく検索できる飲食店管理アプリ。
SNSを使わない多数派に広がれれればおもしろい展開もありえそう!


朝からドキドキアラーム by 形山竜一(長野高専)
リマインダーとアラームを融合したサービス。いっそ予定を叫びながら起こしてくれるといいのかも?
今日やらねばならないことを連打して、倒すゲームが済むまで止まらないアラームとか、学生の朝起きられない問題は世界共通、学生ならではの発想にヒントあり?


聖地コネクト by ARTSAR(情報文化学園アーツカレッジヨコハマ)
日本のアニメ好きが世界から集まる聖地をARで言語の壁を越えて楽しむサービス。ファンアートが各地で楽しめるのもおもしろそう。


自転車盗難推測Bot by 川野邉賢二((株)日本システム技研)
長野県の自転車盗難オープンデータを使った、ココに自転車停めても大丈夫?をLINEボットで聞けるサービス!
信州ITバレー構想の実現にはデータが大事!まさにそう!


審査委員長の信州大学不破さんからの来年に向けて力強いメッセージ!
待ってもこないSociety5.0、みんなで創ろう!


長岡高専パトライトIoTチーム、全国大会「起業家甲子園」に向けて、やるき十分!

links
- まわそう「ものづくりループ」、起業家甲子園の挑戦権を手にした中学生、信州未来アプリコンテスト0 2016年
- オープンデータ・学生・地方創生、信州未来アプリコンテスト0 2015年

3年ぶり2度目の山梨訪問。
高校生・高専生による小中学生への指導による持続可能モデルがすごい「U-16プロコン」による旭川モデルを目指す、山梨県。


NPO法人 山梨ICT&コンタクト支援センターによって、今年初開催となる「U-16山梨プログラミングコンテスト」の事前講習会、熱心に学ぶ子供たちに会うことができました。


熱心にメモを取る姿!


プログラミングの学び方を伝授!良い顔!


こちら本日の発表スライド、復習に、IchigoJamプログラミングはじめにどうぞ!
IchigoJamではじめてのプログラミング」(二次利用、改変自由なオープンデータ)


会場は、地域社会・ICT人材育成に力を入れる、株式会社シー・シー・ダブルのステキ社屋


甲府駅前ではおまつり!


ベーコン、美味でした。


葡萄のジュースも!


前回講演した場所、発見
はじめてのモバイルWebアプリ+SPARQLハンズオン水位推移予測ゲームのつくりかた+山梨県甲府講演資料
IchigoJamでプログラミングを学ぶコツをつかんだら、webアプリづくりにもチャレンジしてみてねっ


信州で実験進む、IoTセンサーネットワーク。


二酸化炭素計測器 x M5Stack x スマートスピーカー


丸いディスプレイが特徴「Echo Spot
懐かしい「チャンビー感」(2014年、新モデルがあった様子)
かわいいぬいぐるみをかぶせたくなりますねっ(14,980円 on Amazon


サッカーなど応援に便利な開発中のバーサライター


裏面にもWS2812B、キラキラ


光るキーボードにハマる青年、光るとだいたいいい感じ理論!


見ていると、だんたん作りたく不思議。

links
- U-16山梨プログラミングコンテスト| 山梨ICT&コンタクト支援センター
- GDG信州

長野市で開催、第二回目となる信州未来アプリコンテスト0(ZERO)。NICTの起業家甲子園への挑戦権は、自閉症の人とその周りの人を幸せにするツール「TECH SPEAK」をつくった中学生、長滝谷晋司くんの手に!

8歳からパソコンに触れ、iPhoneアプリのリリースも行う中学生の長滝谷くん、堂々とした発表も良かった!

4000枚の絵カードをiPad上で並べてコミュニケーションするツール、異文化コミュニケーションにも通じるかも!?


「ものづくりループ」特別講演より
きづく、つくりたい、まなぶ、つくる、みせる、そしてまた、きづく!
誰かのために、自分のために、まずは自分でできるものからつくってみよう!作った数だけ成長する!


特別講演「一日一創のススメ 〜創造は最大の学びなり〜」資料


発表のトップバッターは小学生!立派にやりとげました!


小中学生部門、Scratchの作品が目立ってました。


岩手からの参戦、信州のかわいいを探そうというコンセプトのサービス、来年夏正式稼働!?
次の観光地を案内するオープンソース「ちーとばー」も参考にどうぞ!


スマホで回すコーヒーミル


VR介護など、多彩になった作品群。
鯖江市の3Dオープンデータ「鯖江上空散歩」を使ったチャレンジもぜひ!


昨年の起業家甲子園、挑戦権獲得した長野大学の兼子さんによる特別講演、美しい肌の研究、続行中!

ものづくりループ、どんどんまわしちゃいましょう!

links
- 信州未来アプリコンテスト0(ZERO)/長野県

百聞は一験にしかず。
人間は実体験を伴う学習に上回るものはありません。
プログラミング的「思考」ではなく、リアルなプログラミング「体験」を提供するIchigoJam
信州大学の情報学入門(プログラミング,ネットワーク)の教材として採用いただきました!

身の回りにあふれるコンピューター、アプリケーションではその表面しか見えません。 たった100円のくせに、人の1億倍速いCPUの存在、ネットワークにつながる数百億台のコンピューター、誰でも実は簡単にプログラミングできること、これらを知らずにこらからの社会で勝負するのはあまりに無謀。


大学生協で売っていた2つのイチゴジャム!

プログラミングとネットワークを学ぶ情報学後期の講義で使うパソコン、IchigoJamをまずははんだづけ!
冒頭、すこし時間をいただきPCN活動のきっかけと、今を紹介!


つくってまなぶ プログラミングとネットワーク // Speaker Deck
IchigoJamプリントはネット上にあります!)


さすが大学生、いいペースで進むはんだづけ、部品一つ一つの意味を確認することで、より理解も深まります。動いたときの感動は子供も大学生も大人も一緒!


せっかくなので、さきほど生協で買ったIchigoJam T ハーフキットをはんだづけ。はんだごて準備済みで開封前の状態から完成までのタイム、10分50秒(5ピンソケットにはんだづけもれが発覚したので、参考記録)


長野県内のプログラミング教室活動や、今回の講義のサポートに来てくれた信州大学生と懇談、なんとPCN信州立ち上げが決まりました! 農業王国信州、IoTによる実践的テーマも熱い!


夜の国宝松本城

プログラミング言語、習得の近道は、楽しむこと。
重要なのは、どの言語を学ぶかではなく、言語の学び方を学ぶこと。

創りたいものが創れるようになるまでには一定時間の学習の時間は欠かせません。 それが本人にとって長過ぎると挫折してしまうので、アクションゲームが易しい面からスタートするように小さな達成を喜べるステップづくりが大切です。 どんどん変わる世の中、創りたいもののために、楽しく自分で学べる力、自分でステップをつくる力をつけてあげましょう。

多くの子供が創りたいと思っているであろうスマホアプリのゲームは、JavaScript、Java、Swiftなどのプログラミング言語でつくります。 これらはスマホアプリなどを作るために作られた旬な言語で、我々スマホアプリのプログラマーが普段、使っている言語です。 ただ、機能数が膨大でとっつきにくい、次々新しくなるため陳腐化が早い、ある程度高価なパソコンが必須、と、いきなりラスボスと戦うようなものです。

福井高専含む、多くの高専で学習する主流となっているC言語は、IchigoJamを含む、マイコンやPCのOSづくりや、コンピューターとデバイスをつなぐソフトをつくるのに向いた言語です。 メモリやマシン語など、コンピューターの設計自体と合わせて学習するにはいい言語で、1972年生まれと長い歴史があり、ほとんど変化がないことから、教科書が豊富で教えやすい点がきっと人気の秘密です。

ただ、あこがれのスマホアプリを創るには向いていない、コンピューターの基礎でつまづくと理解不能になる(ポインタなど)、間違えると暴走するためトライ&エラーがしづらい、と小中学生には勧めづらい言語です。 ゲームに例えると、モンスターの性質や倒し方などの座学がずっと続いて、実際の戦いにいつまで経っても出かけない感じの辛さがあります。(戦って負けて分かる楽しさ)


長野高専電子情報工学科の伊藤祥一先生が書いた、高専生向けのC言語の教科書「Springs of C - 楽しく身につくプログラミング」は、 C言語の基礎を抑えつつ、OpenGLを用いたゲームづくりを目的におき、途中でもキャラクターベースで楽しく学べるゲームをはさむ工夫がステキでした!

そこで、ロボットの動きをプログラミングしてゴールを目指す「ロボットプログラミングゲーム」をIchigoJamで動くように移植しました。 画面にでてくるスタート(S)からゴール(G)まで、お金($)をとりつつ進むロボットを、前進せよを意味する(F)と右に90度回れを意味する(R)の文字を使ってプログラミングするゲームです。

100 S=6 110 CLS 120 FOR I=1 TO S 130 LOCATE I,1:?"#" 140 LOCATE I,S:?"#" 150 LOCATE 1,I:?"#" 160 LOCATE S,I:?"#" 170 NEXT 180 LOCATE 1,2:?"S" 190 LOCATE S,S-1:?"G" 200 FOR I=1 TO 4 210 LOCATE RND(S-2)+2,RND(S-2)+2 220 IF I<=1 ?"$" ELSE ?"#" 230 NEXT 240 LOCATE 0,S+2:INPUT "PROG:",Q 250 I=5:D=1:P=1+2*32:LET[0],-32,1,32,-1 260 POKE #900+P,ASC("@") 270 K=PEEK(#900+(S+2)*32+I) 280 IF K=ASC("F") Q=P+[D] 290 IF K=ASC("R") D=(D+1)%4 300 IF K=0 END 310 R=PEEK(#900+Q) 320 WAIT 10:POKE #900+P,ASC(".") 330 IF R=ASC("G") LOCATE 0,S+4:?"GOAL!":END 340 IF R<>ASC("#") P=Q 350 I=I+1:GOTO 260

【初期設定】
100 ステージの大きさ設定(S)
110-170 ステージの外枠を描く
180-190 スタートとゴールを描く
200-230 ランダムにお金と壁を描く
240 ロボットプログラムを入力させる
250 ロボットを動かす準備(I:プログラム読み込み位置、D:ロボットの向き、P:ロボットの位置、配列0-3:向きと動きの対応)
【メインループ】
260 ロボット(@)を描く(画面と対応するメモリ16進数で#900を使って直接キャラクター書き込み)
270 入力されたプログラムを1文字取得する
280 Fなら前身(Q:次の位置)
290 Rなら回転(余りを算出する%を使って0-3内でぐるぐる回る)
300 プログラム終了でゲームオーバー
310 次の位置にあるキャラクターを取得(R)
320 1/6秒だけ待って、ロボット位置を「.」で上書きする
330 次の位置がゴールなら「GOAL!」と表示してハッピーエンド
340 次の位置が壁ではないならロボット位置を変更する
350 プログラム読み取り位置を1つずらして、260行へ

IchigoJamで使っているBASIC言語はこうしたプログラミング言語をつくることができるくらい強力な言語。 実行速度が遅く、長いプログラムをつくるのには向いていませんが、それ故に、コンピューターの動きを把握しやすく、小さくトライ&エラーするには最適です。

IchigoJam BASICで習得できる条件分岐、繰り返し、変数、プログラムの分解・再利用などは、現代プログラミングの基礎でもあるため、C/C++/JavaScript/Java/Swiftなど、数多くのプログラミング言語へもスムーズにステップアップできます。(連載、はじめてのプログラミング

伊藤先生や、私も含め、BASICでプログラミングを学んだ人はこの業界、日本を限らず相当多く居ます。Facebook創始者でCEOのマーク・ザッカーバーグ氏も、12歳の時父親からBASICを学んだことがプログラミングを始めるきっかけとのこと。
Mark Zuckerberg - Computer Programmer, Philanthropist - Biography.com


長野高専、伊藤先生からお借りした貴重な80年代のパソコンの本達。当時の子供達にプログラミングの楽しさを知ってもらおうとする数々の工夫がスゴイ! こうした本のおかげで習得できたプログラミングという技は、IoT・クラウド・スマホ・メガネと次々と広がるプログラミング可能なエキサイティングな世界への入り口。 現代の子供にうまく伝えたいところです。

今週末(1/23土)は、鯖江めがね会館で、防災で活かすプログラミングイベント!
防災オープンアプリハッカソン
伊藤さんの本、見てみたい方もぜひどうぞ!

先日のアプリコンテストでの予告通り、クリスマスに長野県オープンデータがスタート!
長野県オープンデータサイト/長野県
日本のオープンデータ都市、176都市となりました!
(見逃しあればこちらのオープンデータ都市登録フォームまで)

土石流などの危険地帯(shape)、避難所(csv)など安全・安心に関わるデータ、過去の災害時の記録絵も併せてのオープンデータ化がユニーク。 ATRCreativeのちずぶらりのように現在地図に重ねてみられると便利かも。

デジタルアーカイブに浮世絵オープンデータがあったので、マッピング。データは1つしかないが、少ないほうが加工の手間が減っていい。 HTMLとなっている2つ星オープンデータを、世界で最も使われている語彙、schema.orgを使ってRDFにする。 今回はXMLにエンコードしてみたのがこちら、「長野、浮世絵オープンデータ

システム工業会のオープンデータアプリ勉強会でも使ったマップ入門から、アイコン表示する map3.html をベースに、浮世絵オープンデータを表示!


オープンデータ浮世絵マップ
他の浮世絵オープンデータもRDF化していろいろ繋げて増やしていきたい。

子育てとオープンデータをテーマとした、Code for Japan 鯖江の第二弾コーポレートフェローシップスタートして1ヶ月、市長室にて中間報告会。

市役所の健康課、学校教育課、子育て支援センター、児童福祉課、情報統計課、子育てに関連する課の人に集まってもらった横断会で見えてきた情報の流れ。 それぞれの業務に忙殺され、横断的な取り組みが行ってこれていなかったとのこと。ここをオープンデータで解決する!?

ある地域の課題解決、別の地域のアイデアを加えてブラッシュアップ!データとアプリは地域を超えて、すぐに適用できる可能性があるのがいいところ!

一堂に会した、Code for Japan コーポレートフェローシップゆるい移住地方創生人材。 楽しいことになりそうです!

長野県、信州未来アプリコンテスト0(ゼロ)が初開催!
15作品の公開プレゼンテーション&審査会、高校・大学生による地域課題や自分課題をウェアラブル、地域データを使ってアプリによって解決。

長野県からクリスマス12/25にオープンデータ開始宣言も!
地域の学生、行政、企業を結びつけるコンテストは王道です!成果物、どんどん市民の人にも広げましょう!


長野工業高校学生による避難所案内アプリ、みんなで作ろう「ハザードマップ」
オープンデータ登場で、活躍しそうですね!


松本工業高等学校学生によるウェアラブルウォッチで迷わない観光アプリ、避難所モード付き!、future hazard
こちらも防災、観光オープンデータがあれば使えますね。
福井など、オープンデータがある場所への移植もぜひ!


長野高専学生作、ひらがなをマーカーとして手話の指文字をAR表示させる、ARによる指文字学習システム
指文字、覚えたことあります!学習者に人気の覗きこむようにいろんな角度でみられる機能をARで実現!


長野大学、Oculusによる没入型お城観光ができる、小諸城体験アプリ
城の3Dモデルデータを自作が見事!ぜひ体験してみたい。
モデリングデータをGithubに置くなどしてオープンデータにして、二次創作を促すのもありですよ!


長野大学、肌をシミュレーションしてレンダリングして診断、お肌診断アプリ
リアルなリアルタイムレンダリングが見事、メイク技術の革新、楽しみ!


信州大学、RICOH THETA S を使った新しい過去体験、農園におけるイベント抽出のための全天球Web画像ビューア
虫眼鏡を使った過去切り出しがオシャレ。Oculusとの組み合わせなど、楽しいおもちゃがいろいろありますね!
いろいろアイデア、どんどん実現しましょう!


信州大学、ウェアラブルカメラと手に付けたマーカーによる、ハンドフレーミングカメラ
新しいユースケース生まれるウェアラブル、あれこれ創るにはもってこい!
山端くん、jigインターン参加生!


みなさん、素晴らしい発表ありがとう!


勝手W3C賞としてプレゼントした、W3C TPAC 2015 特別Tシャツ!


創ろう!

W3Cつながりで見つけた、第10回 IoTLTの発表
IoT時代のブラウザAPI (第10回 #iotlt :5分) // Speaker Deck」より、バッテリー残像表示を実験!
W3Cではまず実装、動くものありき、それを提案してみんなでいいね!となると仕様として盛り込まれます!
どんどん広がるWebでアプリで、できること!

参考URL
- 「Navigator.getBattery() - Web APIs | MDN

コワーキングスペースとしても快適、Hana道場。火曜日、IchigoJamプログラミングスクールの日でした。

親子でベーシック入門 IchigoJamではじめてのプログラミング」の著書、アッシーこと蘆田先生!
隣では、IchigoJamマスター組と福井高専生がつくってきたものを披露!
MASAHARU、今度はC++に挑戦したとのこと。


レーザーカッターに興味津々のMASAHARU


MASAHARUオリジナルロゴをマイIchigoJamケースに刻印!


クッキーに刻印しようとして失敗!どんどん失敗できる環境が最高です


8月のIchigoJamイベントに招いてくれた長野県上田市の斎藤さん、Hana道場見学にきてくれました!


斎藤さん作、IchigoJam + IchigoDot のモバイルゲーム機!


同じく斎藤さん作、キーボードにディスプレイを埋め込み、バッテリーを内蔵したモバイルIchigoJam!
こどもも負けてはいられませんね!


木工細工で下駄箱づくり!いろいろにぎやかなHana道場でした

本日の一日一創!
スマホ、タブレット、PCでIchigoJam用のキャラクターをつくるアプリ「monodots-i」です。

monodots-i」 - 2進数を16進数へ変換!URLで共有もできる!
ステキなキャラクターができたら、共有したり、かんたんIchigoJamプログラムで動かしてみよう!
4方向に動かす

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