2015-12-07
実験中のRaspberry Pi用IchigoJamの基本命令LED、初代Bでうまくいって、A+でうまくいかなかった原因はラズパイのModelによる仕様違いでした。


GPIO16(負論理) → GPIO47(正論理)でLEDコマンドで光った!


HDMIとUSBキーボードで動くコンパクトなIchigoJamのできあがりです!
40ピンを使って、ちょっと配置が変則的でわかりづらいですが、I/Oもサポートしておくといいかも?
(IchigoJam for Raspberry Pi は開発中、未公開)


かわいくてお気に入りのラズパイA+用のケースは、ThingverseのCC BY-SAのケースデータからカスタマイズして、3Dプリンターで出力したもの。 ケープで仕上がり良好です!
(データはこちら「simple case for Raspberry Pi A+ by taisukef - Thingiverse」)


敷居が高いように思われ勝ちな3Dプリンターのためのモデリング、基本はブロックの足し算と引き算。そんな難しくありません。こちらが今回のケースのモデリング途中の様子です。


穴の開けたい部分にブロックをおき、引き算することでこのように穴が開きます。もうちょっと小さくても大丈夫でしたね。LED点灯部分には穴を開けておけばよかったとか、角は少し丸めておくと痛くないとか、実際つくってみて気がつくことも多数。

3Dプリンターのリアルなものができる感動、ぜひ一度ご体験ください!
(ぜひ子供に体験させてあげてください!)
鯖江近辺の方は、Hana道場へどうぞ!

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