福野泰介の一日一創 - create every day

Nintendo Laboでサーボを動かす方法 / IchigoJamの楽器として使うNintendo Laboと電子工作

2018/04/22
#KidsIT #IchigoJam #maker 

Nintendo Laboを使ったプログラミング。Joy-Con(R)についているIRカメラで電子工作!
IchigoJamからLaboへは赤外線LEDで、LaboからIchigoJamへは光センサーが活躍します。

IchigoJamからNintendo Laboをコントロール

Nintendo LaboをIchigoJamの楽器にしてみよう。

赤外線LEDを用意して、IRカメラに向かって光らせると「IRカメラ(赤外線OFF設定)」に白く認識。
これを「スポイト」で「音をならす」や「振動」につなぐだけ。

(かわくだりゲームに効果音と、終了時の振動を追加した動画)

準備するもの
- IchigoJam 1500円〜2000円くらい
- 赤外線LED 5コ100円(10コ150円100コ950円


目に見えない赤外線LED、IRカメラには見えてます!


OUT3 OK OUT1 OK OUT2 OK OUT0 OK

OUT3 で、赤外線LEDを2つとも光らせて、IRカメラで反応する場所を確認して、その場所にスポイトをセット!


スポイトの設定はデジタル、範囲をいい感じに調整しよう。

5 OUT1:WAIT30:OUT0 10 CLS:X=16 20 LC X,5:?"O" 30 LC RND(32),23:?"*" 35 WAIT3 36 X=X-BTN(LEFT)+BTN(RIGHT) 37 IF SCR(X,5) OUT2:WAIT30:OUT0:WAIT30:GOTO5 40 GOTO20

かわくだりゲームに、OUT1で効果音(5行)、OUT2でゲームオーバー時の振動(37行)を加える改造を施したもの。


赤外線LEDの場所とIRカメラ(Toy-Con(R))の位置を固定する治具を作って置くと良い感じ。
IRカメラを広くとって、暗い箱の中にいれ、ピアノのように、赤外線LEDをたくさん並べるとコントロールの幅が広がります。

Nintendo Laboでサーボを動かす

今度は逆に、光センサーを使って、Nintendo LaboからIchigoJamをコントロール!

(Toy-Con(L)のスティックでサーボを操っている動画)


IRカメラの赤外線発射機能「IRひかる」を使って、Nintendo LaboからIchigoJamへ信号を送ろう。 光センサーで受け取った信号に応じて、サーボを動かすプログラムをIchigoJamで作っておけばできあがり!

準備するもの
- IchigoJam 1500円〜2000円くらい
- 光センサー(フォトトランジスタ) 2コ100円
- 10kΩの抵抗 100コ100円
- サーボ SG-90 400円
- ジャンパーワイヤー 60本220円
- ブレッドボード 130円


IchigoJamに、ジャンパーワイヤーVCC(赤)、IN2(オレンジ)、GND(青)を3本さす。
ブレッドボードに赤、オレンジ、3つ飛ばして、青とさす。
赤をさした列にフォトトランジスタの長い方、オレンジに短い法をさす。
オレンジの列と、青の列に抵抗(10kΩ)をさす。*抵抗に向きはない

テストプログラム

10 ?ANA(2):WAIT10:CONT RUN

Nintendo Laboで「タッチ」と「IRひかる」をつなぎ、光らせて値がどう変わるか観察しよう。

10 IF ANA(2)<300 CONT 20 CLT 30 IF ANA(2)>250 CONT 40 T=TICK():?T 50 GOTO 10

IchigoJamで光っている長さを測るプログラム。「IRひかる」の光る長さを変えて実験!

「IRひかる」光る長さを0.00のものと、0.14前後のもの、2つ用意して、タッチやスティックで光るようにセット。
サーボとIchigoJam、茶色をGNDへ、赤を5Vへ、オレンジをOUT2へつなぐ。
IchigoJamのプログラムに光っている長さに応じて、サーボを動かすプログラムを追加。

41 IF T<15 PWM 2,200 42 IF T>=15 PWM 2,60

Joy-Conのスティックでサーボが動きます!
IchigoJam単体でコントロールできるサーボの数は4(OUT2、OUT3、OUT4、OUT5)
Nintendo Laboからの信号を受け取って、どの動かすかは自由自在!

光センサーで「画面ひかる」を検出したり、加速度センサーでJoy-Conの振動を検出したり、サーボでマーカーを振ってみたり、つなぎ方いろいろ、遊び方いろいろ。

赤外線LEDと赤外線受光モジュールを使って、家電の制御とつなぐことも!?
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クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この作品は「Creative Commons — CC BY 4.0」の下に提供されています。
CC BY 福野泰介 - Taisuke Fukuno / @taisukef / high-res profile image