福野泰介の一日一創 - create every day

成層圏では地上より日焼ける?しない? IchigoJamで宇宙を見ようプロジェクト IchigoSpace Day1 センサープログラミング

2018/07/28
#KidsIT #IchigoJam #space 

宇宙はロマンの塊、「KidsVenture x 宇宙 - IchigoJamで宇宙を見に行こう!」 IchigoSpace プロジェクト Day1、参加したこどもたちによるはんだづけ&プログラミングによる、データ観測デバイスづくりワークショップ開催!

人は道具で、不可能を可能にしてきました。

未解決の課題の数々、世の中にはたくさんデータがあるようですが、実はまだまだ足りません。
なければつくるがKidsVenture
IchigoJamを気球に乗せて、宇宙への入り口、成層圏を計測・考察してみるプロジェクト!

会場は毛利さんのふるさと北海道余市町「余市宇宙記念館
毛利さん、福井県にある科学館「エンゼルランドふくい」の名誉館長なのは、エンゼルランドがある福井県坂井市春江町がお父様の出身地という、福井との縁も発見!

PCN仙台代表、荒木さんとPCNこどもプロコンの入賞者との再会!

今回イベントにも強力に協力してくれている、IchigoJamも使ってくれている、北海道のNPO、NEXTDAYさんにようる楽しい展示群!しっかりしたタイヤで力強く走るのもまた良い!

NEXTDAYさん、技術班として、宇宙目指す品質のはんだづけテクニックでこどもたちを強力にバックアップいただきました!

間関に使えるUVセンサー、メガネは本当に紫外線をカットしてくれるか実験、成功!

気圧センサーの働きをチェックするため、息を吹きかけて実験する、子供。

Ichigoハカセとしてもらった話す時間。伝えたかったのはと「毎日、ほんの少しでもやること」。
秋月電子でのパーツの探し方のコツを伝授(温湿度センサー、距離センサー)。ネタは身の回りにたくさん転がっているはず!

例えば、お母さんはきっと気にしているけど、人には見えない紫外線、UVセンサー「ML8511使用紫外線センサーモジュール」の使い方

アナログ出力なので、使い方は簡単。VDDとGNDを電源につなぎ、ENピンをOUTにつないで1にするかVCCにつなげば、Voから紫外線量に比例した電圧が出力されるので、IN2などにつなぎます。

10 ?ANA(2):WAIT10:CONT

これだけプログラムをかいて、外に持っていくとどんどん値が変わります!

マニュアルを見ると、1.0Vから2.7Vあたりが、よく紫外線量を表すのに使う、UVインデックスの0から15にだいたい対応しているようです。 1.0Vはアナログ出力値で310、2.7Vは837となります(3.3V=1023なので)。UVインデックス = (ANA(2)-310)/33 と概算してみましょう。

10 ?"UV:";(ANA(2)-310)/33:WAIT10:CONT

UVインデックス、3を超えたら日焼け止めを、8を超えたら外出は控えたほうがよいそうです。
紫外線が見えるメガネとか、喜ぶかもしれませんよ。


UVセンサーと温湿度計をつなげ、EEPROMへどんどん書き込むプログラムを実験!
この日の最高UVインデックスは2と、北海道余市町の夕方、さほど紫外線は強くない様子。
我々が住む、対流圏を抜け、高度27,000mの成層圏へ飛ばす今回の打上実験、果たして紫外線量ほどう変化するのか!?
大人でも、下がる派と上がる派が分かれ、これも飛ばして確かめちゃうことになりました!

丸一日のワークショップにも関わらず、みんな元気で楽しそう!

完成!ちゃんと計測してくれるか、ドキドキ

ずらっと並ぶ、子供による観測デバイス!
果たして飛ぶか?データは回収できているのか?どんなことが分かるのか?楽しみです。

施設内には、反射速度や、集中度を測るゲームの展示もありました。IchigoJamでより宇宙らしく再現してみるのもありですね。

宇宙への打上が壁画となった会場。今回飛ばすのは成層圏の入り口、高度27,000mを目指します。

スタッフはもうひとがんばり!次はいよいよ打ち上げです!

links
- 成層圏では地上より日焼ける?しない? IchigoJamで宇宙を見ようプロジェクト IchigoSpace Day1 センサープログラミング
- こどもたちワクワク載せたIchigoJam、打上と1機の回収に成功! IchigoJamで宇宙を見ようプロジェクト IchigoSpace Day2 スマホVRで蘇る感動の打上動画VR
- IchigoJamで宇宙を見に行こう!
- KidsVenture

Tweet
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この作品は「Creative Commons — CC BY 4.0」の下に提供されています。
CC BY 福野泰介 - Taisuke Fukuno / @taisukef / アイコン画像 / プロフィール画像