市長からのプレゼン、鯖江のビジョン「地方から国を変える!若者が住みたくなる 住み続けたくなる『鯖江モデルの創造』」
委員互選で決める会長と副会長に、若者も入れようと提案。副会長に竹部美樹さん、就任!
配布資料内の学校区別の人口予想、35年後北中山地区では人口41%減!
(鯖江市10年後のこども)
もっと具体的な危機感を持てる10年後、未来を創る力、0-14歳の子供の数を2015年から2025年の10年間にどう増減するかに絞って、オープンデータと組み合わせて表示したマップ。6.7%増加する中河地区を除き、すべての地区でこどもは減少。
地方創生フォーラム、稲田政調会長来鯖時にも提案している、オープンデータとこどもプログラミング教育による世界最先端のITのまちづくりをスパイスに、未来のまちづくり、20人の委員、いろんな視点から議論できることが楽しみです。
この会議はオープンにすると委員会で決まりました!
まさに「市民でつくる世界のSABAE」の体現がすばらしい。
オンラインで誰でも議論に参加できる場として、「鯖江市総合戦略推進会議 Facebookグループ」つくりました。資料置き場、問題提起、ディスカッションに使っていきたいと思います。
参考リンク
- 『福井モデル 未来は地方から始まる』藤吉雅春 | 単行本 - 文藝春秋BOOKS
- 鯖江モデルとは|きらきら星のつぶやき☆
- オープンデータ発、鯖江から世界へ——データシティ鯖江|あしたのコミュニティーラボ
- 政府も乗り出した「オープンデータ」戦略、うまく進める肝は何? “鯖江モデル”影の立役者に聞く - エンジニアtype