1学期のクラブ活動の講師、コンピューターおじいちゃん、徳橋さん!
徳橋さんオリジナルの教材、シューティングゲームづくりにもくもくと取り組むこどもたち。
女の子も楽しそうにプログラミングしてました。
オリジナルのゲームをつくりたい6年生。
落ちてくる「Y」をキャッチするゲームをつくりました(手順、概要)
1. 10 LOCATE 17,0:PRINT "Y" ・・・ キャラクター表示、画面をきれいにするのは CLS(=F1)
2. 10 LOCATE 17,Y:PRINT "Y" ・・・ 変数Yに変えて、Y=5 したあと RUN(=F5) で動きを確認
3. 20 Y=Y+1 ・・・・ YにYに1足したものをいれます(=Yを1増やす) Y=0 したあと、RUN するほどに下へ
4. 30 GOTO 10 ・・・ Y=0 したあと、RUN であっというまにYが並びます
5. 5 CLS ・・・ RUNしたら画面をきれいにするようにします
6. 1 Y=0 ・・・・ 毎回 Y=0 するのは面倒なので追加して、RUN、早すぎますね
7. 25 WAIT 10 ・・・ これでゆっくり落ちてくるようになりました
8. 7. LOCATE 16,18:PRINT "[ ]" ・・・ キャッチするものを追加します
9. 22 IF BTN() END ・・・ ボタンを押したら終了させます
10. 22 IF BTN() IF Y=18 PRINT "OK":END ELSE PRINT "NG":END ・・・ 成功判定
11. いろいろ工夫して楽しいゲームにしてみましょう!
こちら、できあがった白刃取りゲーム(仮)のプログラム
なかなか成功せずもりあがる発表会!
ミュージック・マクロ・ランゲージ(MMLというコンピューター言語)を使った音楽つくり、発表に聞き耳立てるこどもたち。
音声ジャックに対応すると良さそうですね!
プログラミングでやってみたいことはみんなばらばら。
まずは気になるサンプルプログラムを打ち込んで遊んで、改造して悩んで解決する達成感を味わうまでの最短パスを探ってます。
できることが増えれば増えるほど、その延長にある未来にわくわくできるはず。
iPhoneアプリを作っているちょっと上の先輩の姿もいい刺激になりそう。
夏休み、IchigoJam プログラミングスクールや、イベント、ぜひどうぞ!