自然に囲まれた涼しい川の中、鮎を求めて歩いた心地良い疲れと共に食べる塩焼きは格別!
鮎の友釣りのポイントは、囮マネージメント。いかに、囮を元気な状態を維持するかが重要です。囮の鮎が疲れてしまうと、縄張りを持つ鮎を攻撃しなくなり(ヒット率低下)、泳がなくなり(エンカウント率低下)、釣果にダイレクトに響きます。
鼻カンと逆針をつけるのがなかなか難しく、これに手間取るとどんどん鮎が弱ってしまいます。こちら、鮎歴50年のベテラン義父によるお囮のしかけかた動画。 細かな手の動きや、握る強さ、暴れた時の対処、絡まったときの対処などなど、実際やってみないとわからないことが多いので、成功イメージだけ掴んでおいて、後は何度もトライしましょう!
ファイバー製の軽く長い竿の先端には囮の鮎、無理はさせないようにしつつも、自分の狙ったポイントで泳いでもらうための操舵術の鍛錬は、友釣りならではの楽しみ
上:囮の鮎、下:釣れた鮎
鮎を強火の遠火で焼くための治具が開発されてました!
きつね色に焼きあがった鮎
参考リンク
- 流心会 | 鮎釣り入門 > 鮎釣り仕掛けの一例(鼻カン) > G.鼻カン仕掛けの鼻カン部分の編み込みの詳細
- オレ鮎・自作・ワンタッチ鼻環
- 必殺「稲妻」仕掛け 1日50匹も夢ではありません