集まった20名、夏休み最後の日、小学6年生MASAHARUも参加!
オープンデータの基礎とアプリ事例紹介と、福井県庁のオープンデータに関する取り組みをインプット
その後100分のアイデアソンタイム。外国の方、福井を快適な観光してもらうアプリを創るヒントは、自らの海外旅行体験にあり。
1. 10分 海外旅行時の「最高の体験」を青、「不満」を赤のポストイットにそれぞれ個人ワークで作成
2. 10分 チーム内で自己紹介しながら紹介しつつ、模造紙にグルーピングしていく
3. 3分x3セット ワールドカフェっぽく2人残して、他グループのネタ集め
4. 集めたネタを含めて、グループ内で最高の体験と不満からアプリ案を黄色ポストイットでつくる
5. 模造紙を使って持ち時間3分で発表、コメント、質疑応答
オープンデータコンテストへの応募は未公表のものに限るとのことで、発表内容はひみつです
システム工業会の進藤会長から「そもそも旅行にいきたくなるアイデアも」とコメント(若者の旅行離れ?)
神戸デジタルラボの三木さんからのセキュリティに関する特別講演。
アイデアをカタチにする際、最低限知っておくべきリスクと対策。
4チーム、4アイデア、オープンデータコンテストでの結果はいかに!?
「福井県オープンデータコンテスト」
アイデア部門はどなたでも、気軽に応募できます。Wordファイルに必要事項を記入して、メールで送るだけ!
こちら、今回のアイデアソンで出た、最高の体験と不満オープンデータ(PUBLIC DOMAIN)です!
・最高の体験
美味しい、安全、いい景色、サプライズ、快適、非日常感、野生動物
現地の人との交流、話が通じた、チヤホヤしてくれた、写真を撮ってくれた、気の合う人と会えた
プレゼントをもらった、持っていったプレゼントが受けた
自宅の良さを実感できた、水が安かった
日本語でサポートしてくれた
SNS投稿で多数のいいね!大発見があった
ATMがどこにでもある
手続き不要の移動が楽(ヨーロッパ)
・不満
寝不足、食あたり、まずい、
迷子、メニューが読めない、モノの相場がわからない
言葉が通じない、感情が読めない、店員態度が悪い
使い方がわからない(電話、トイレ)、その土地のマナーがわからない、乗り方がわからない
ガイドに有名な場所しか載っていない、ガイドと違う場所に連れて行かれた
無線LANがない、電圧違いでケータイ破損
だまされる、スリに遭う、しつこいキャッチ、危険、汚い、ぼったくられた
着てくる服を間違えた、ホテルが寒かった
看板から店の中がわからない、病院が高い
トイレがない、コンビニがない
入国審査に時間が掛かる
公共交通の遅れ、トランジットが長い、バスあったのに高額タクシー
無駄遣い、チップが面倒、自販機にお金を飲まれた