2015-12-01
昨年10月、世界初の取り組みとして鯖江でスタートした 「Code for Japan コーポレートフェローシップ」プログラム。
鯖江トライアルのあと、神戸市、横浜市への派遣に続き、鯖江の第二弾がスタートしました。 企業人が行政の中に入って、直接、地域のリアルな課題に取り組むという研修プログラム、多くの企業や行政が関心を寄せています。 また、アメリカのように会社を次々と移りながらキャリアアップする習慣の内、ヨーロッパなど各国からも注目を集めているとのこと!


鯖江市長、今回鯖江市の臨時職員として辞令を受けたNECソリューションイノベータの石崎浩太郎さんを、初代コーポレートフェローの奥野さん、Code for Japan 代表 関さんが囲みます!
NECソリューションイノベータの上司、八尋さん、柴垣さん、そして、Code for Sabae 福野も同席。


緊張の辞令から記者会見で上がるハードル。


やわらかな光が優しいHana道場 (photo by Code for Japan 関さん)
早速今回のテーマ「子育て」と「データドリブンガバメント」について盛り上がります。

鯖中こと鯖江中学校の生活科学部でのIchigoJamプログラミングの中間発表へ。
まだ取り組み始まって2ヶ月、テストを挟んでいたのであまり時間がなかったにも関わらず、それぞれ個性的な作品の数々に笑いと感嘆の声。 音楽、動き、ストーリー、愛着あるものや事柄、こだわるポイントがみんなばらばらでステキ!(発表動画) 中学生の挨拶、とても喜んでくれてましたよ!


再びHana道場、福井高専名誉教授蘆田さんによるIchigoJamプログラミングスクール
夜もの道場もまたいいのです。ご興味ある方 → 大人のクラブ活動「IchigoJamで実用ツールをつくろう


今日から始まるコーポレートフェローシップ第二シーズン、コードフォーの"C"ポーズ。
テーマは「子育てとオープンデータ」、参加してみたいという方は Code for Sabae までぜひどうぞ!

関連リンク
コーポレートフェローシップ事業での職員派遣|『さばえ.jp』百さんのブログです」鯖江市長ブログ
鯖江市でのコーポレートフェローシップが始まりました #codeforjapan... | Code for Japan - ともに考え、ともにつくる

関連リンク(ブログ内)
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