「グラフでみる県別人口分布(odp)」
グラフにすると数字の羅列では分からないインパクトがあります。
こちらは東京都のグラフ、子供の数が一定です。少子化は体感しづらいでしょう。
福井県とは逆に大学進学のタイミング以降の人口が多くなっています。
一方、福井県のグラフ、子供がすごい勢いで減っていることが分かります。
大学進学のタイミングでの流出が見えますが、その後一定数ずつ帰ってきているようですね。
みなさんの田舎ではどうですか?
次の課題は地方間の違いや、新たに追加された5年前、2005年のデータとの比較、今後追加される2015年の最新データを含めた、ビジュアライズです。 ここからが腕の見せ所!
SPARQL/HTML/JavaScriptを使った本アプリもオープンアプリ(オープンライセンスなオープンソース)です。人口データをアプリで考える地方創生はいかがでしょう?
参考リンク
- 統計データを活用したオープンデータモデル事業を実施しました | 福井県ホームページ
- 総務省|統計におけるオープンデータモデル事業の中間成果の公表
- プレスリリース | スマホ(Android/iPhone)アプリ・携帯アプリならjig.jp(ジグジェイピー)