できるだけ分かりやすい並びにし、CPUにシールを貼ってあるので、こどもでも迷わず使えます。
慣れてきた子や、大人向けに、ver1.1でIN/OUTの切り替えに対応したので、ピンが足りない時、もう少しがんばれます。(例、OUT8,1でOUT8有効 / OUT1,-1でIN5/ANA5有効)
それでも足りなければIchigoJamを複数台連携させるか、別の拡張ICを使うなど、いろいろ手はあります。
IchigoJamの「自動起動」によって、マイコンのように使うこともできます。
使い方は簡単、ボタンを押しながら電源をいれるだけ!ただ、BTNをGNDに接続して、ずっと自動起動するようにした場合、ボタンが使えなくなり、SLEEPできない点が残念でした。
上記のピンの中から、影響なく使えるピンを探した結果、SOUNDピンのプルダウンがいけそうでした。起動時にBTNピンに加え、SOUNDピンがプルダウンしていれば自動起動する IchigoJam ver 1.2β1 を「IchigoJam-FAN」Facebookグループにて公開。 いろいろとお試しください!
SOUNDとGNDに20kΩの抵抗を差し込むと自動起動モード!
音声出力への影響もさほどないはずですが、しばらくアレコレ実験してみます。