ひょんなことで再開した、囲碁。ちょうど、Googleの人工知能「AlphaGo」 vs 囲碁の世界チャンピオン、初戦の日。
AlphaGoとの5戦勝負、勝ったら1億円が賞金として支払われます!
「ついにGoogleの人工知能「AlphaGo」と世界最強の棋士「イ・セドル」が対決へ、しかもYouTubeでライブ中継 - GIGAZINE」
初戦は世界チャンプが敗退、対局はYouTubeにありました。
「Googleの囲碁ソフトが世界トップ棋士に勝利 歴史的瞬間を10万人が目撃 - ねとらぼ」
ゲーム実況スタイルがNHK風でおもしろい。
違和感あった盤の目の数え方、アルファベットが上と数字が下。
(対局スタートへのショートカットリンク)
「第63回nhk囲碁(片岡聡vs井山裕太) - YouTube」数字が上、漢数字が左
グローバライズに失敗した今、世界スタンダードに合わせたいですね
フルサイズの囲碁は19路盤といって19x19がフィールドですが、手軽に遊べる6路盤や9路盤もあります。
どうぶつ将棋と同じように、子供でも楽しめます。
囲碁、いご、15、イチゴつながりで、IchigoJam用の6路囲碁盤をつくってみました。
格子の描画はALTとSHIFTを押しながら入力するか、下記のようにプログラムでつくることもできます。
1 'IGOBAN 100 O=(32-6)/2:P=(24-6)/2:CLS 110 LC O,P-2:?"IGOBAN" 120 LC O,P+0:?CHR$(152);CHR$(151);CHR$(151);CHR$(151);CHR$(151);CHR$(153) 130 FOR I=1 TO 4:LC O,P+I:?CHR$(149);CHR$(147);CHR$(147);CHR$(147);CHR$(147);CHR$(148):NEXT 170 LC O,P+5:?CHR$(154);CHR$(150);CHR$(150);CHR$(150);CHR$(150);CHR$(155) 180 X=O:Y=P 190 C=SCR(X,Y) 200 LC X,Y:IF TICK()/20%1 ?CHR$(1) ELSE ?CHR$(C) 210 K=INKEY() 220 A=X+(K=RIGHT)*(X<O+5)-(K=LEFT)*(X>O) 230 B=Y+(K=DOWN)*(Y<P+5)-(K=UP)*(Y>P) 240 IF A<>X OR B<>Y LC X,Y:?CHR$(C):X=A:Y=B:GOTO 190 250 IF K=SPACE GOSUB 290:LC X,Y:?CHR$(C) 260 IF K=ASC("1") C=232:LC X,Y:?CHR$(C) 270 IF K=ASC("2") C=233:LC X,Y:?CHR$(C) 280 GOTO 200 290 'C=BAN 300 IF Y=P IF X=O C=152 ELSE IF X=O+5 C=153 ELSE C=151 310 IF Y=P+5 IF X=O C=154 ELSE IF X=O+5 C=155 ELSE C=150 320 IF Y>P AND Y<P+5 IF X=O C=149 ELSE IF X=O+5 C=148 ELSE C=147 330 RETURN
290行以降はフィールドを元に戻すためのサブルーチン。シンプルにゲームに徹するなら削れます。石を取る判定や、対戦など、いろいろと改造する元にしてみてください。
参考リンク
- AlphaGo | Google DeepMind