なんと、高さデータを元に3Dプリンター用のデータ出力してくれる機能!早速、鯖江の宝、西山公園を印刷。
「西山公園 3Dデータ(STL) - Thingverse」
手に持って眺める西山公園、展望台がある山頂、広場、道の駅があるのは左側、右側は嚮陽庭。
この2つの山の間を道が通っていて、鯖江市役所に抜ける。(西山公園 / 国土地理院)
地図の右側「機能」から「3D」を選択するとブラウザ上で3D表示、ここから3Dプリンタ用ダウンロード。
西山公園部分だけを切り出すのは、3Dモデリングツールで、切り取りたい箱をつくってAND演算(積)。
3Dプリンターの印刷用アプリに読み込ませて、好きな大きさにして印刷!
待つこと数時間、できあがり!
どうぞ、お近くの3Dプリンターで出力してみてください(西山公園 3Dデータ(STL) - Thingverse)
鯖江市内には2箇所、鯖江駅近くの「Hana道場」(子供無料!)と「河和田デジタル工房」
できたて手乗り西山公園を持って、プログラミング教室があるHana道場へ。いい天気に映える!
好評の土曜日教室、今日は9人の参加。今日はスタッフに福井高専、電気電子科のおねえさんも!
姉弟、仲良くプログラミング!
30年前、BASICには触ったことあるというラジオ制作を子供に教えているおじいちゃんも参加してくれました!
講師は福井高専の電子情報工学科、名誉教授、蘆田昇さん、IchigoJam教科書/親子ベーシック入門の著者!
囲碁5戦対決、エンジニアvsプロ棋士は、エンジニアの3連勝で勝負が決定。
プログラミングや、ITものづくり、ますます注目が集まりそうです。
参考リンク
- 国土地理院のオープンソース地図でつくる「まいちず」
- GOBAN on IchigoJam
- 282byteの対局データ「AlphaGo vs Lee Sedol」プログラマーはプロ棋士に勝てるか!?