現在位置をCLLocationManagerとiOS9で追加されたrequestLocationを使って位置情報を取得、その付近の避難所をodpからSAPRQLを使ってJSONで取得し、UITableViewを使ってリスト表示。
項目タップで地図が開きます。
取得したデータはCoreDataを使って端末内に保存しておき、クリアされない限り保持します。
ひさびさのSwift、以前書いた自分のブログ見てもアシスタントエディターを忘れていたので、図を追加。
実機で動作させようとしたら、バージョンが合わず、MacOSのアップデート、Xcodeのアップデート、設定、ライブラリ、Swiftの文法変更への対応など、なかなか手間取りました。
最近の開発環境は、がんがん更新されるので、初心者のプログラミング学習用途には向きません。
(伝統の++がSwift3では無くなる様子「【Swift3対応】Swift2.2以降のfor文法の書き方まとめ | ゆとりっち」)
実用化するにはまだ遠い「ひなんメモ」ですが、ぜひお好きなように改造しちゃってください!
「ひなんメモ、ソース on GitHub / Code for Fukui」
PREFIX geo: <http://www.w3.org/2003/01/geo/wgs84_pos#>
PREFIX rdf: <http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#>
PREFIX rdfs: <http://www.w3.org/2000/01/rdf-schema#>
select ?s ?name ?lat ?lng {
?s rdf:type
(緯度経度の範囲を指定して避難所を日本語で取得するSARQLのクエリー)