災害地となるその場所自体にサーバーがあると、いざというとき役に立たないので、クラウド化や離れた自治体間の連携や、オープンデータ化して、第三者にバックアップされる体制を取っておくことが望まれます。
(地震発生直後、熊本県内の自治体ホームページが一部アクセスできず | THE PAGE(ザ・ページ))
一人ひとりができることは、いざというときのために必要な情報は手元に持っておくこと。
集まる避難所の確認などが有効です。
避難所、5つ星オープンデータを使って、手元に避難所データをメモしておくアプリ「ひなんメモ」をつくりました。
「ひなんメモ」ホームに貼り付けメモしておくオープンアプリ(オープンソースです)
・・・のはずだったのですが、以前と挙動が変わったのかHTMLのキャッシュがうまくいっていないので、調査中です。
※オフラインアプリケーションは廃止予定でした(ネイティブ化が必要かも)
(Application Cache API が廃止予定となりました | Firefox サイト互換性情報)
参考リンク
- アプリケーション キャッシュ初心者ガイド - HTML5 Rocks (htmlタグにmanifestファイル付加でキャッシュ)
- ストレージ - HTML5 Rocks (localStorageを使ってデータのローカル保存)
- #3 「あまりApplication cache(cache manifest)のことを甘く見ない方がいい」 Advent Calendar 2012 | tech.kayac.com - KAYAC engineers' blog