ブラウザや、アプリからHTTP(エイチ・ティー・ティー・ピー)というお作法に則ってデータを送ると、それに対応したデータが返ってくるというシンプルな仕組みが、あっというまに世界をつなぎました。
IchigoJam BASIC で、擬似的に表すとこんな感じ。
10 ?"ナニヲミマスカ?(0:トップページ 1:リファレンス 2:ヨクアルゴシツモン)" 20 INPUT N 30 IF N=0 ?"トップページデス。コドモプロコン カイサイチュウ!" 40 IF N=1 ?"LED: LEDヲコントロールシマス 0:ショウトウ 1:テントウ" 50 IF N=2 ?"プログラムノ ホゾンハ SAVEコマンド" 60 GOTO 10
Webサーバーと呼ばれる、データセンターなどにおいてあるコンピューターでは、こんな感じのプログラムが動いているわけです。 URLの「http://」のあとに続くのがサーバーがあるアドレス(住所)、その後に続く文字がそのサーバーに対して送るリクエストデータを表します。
IchigoJamの公式サイトに、ひとつ「よくあるご質問」メニューを追加しました。
Webブラウザ用のデータは、HTML(エイチ・ティー・エム・エル)を使いますが、すべてのページにメニューを追加するのは、手動でやろうと思うと結構面倒な作業です。
そんなとき活躍するのが、プログラミング!
今回、私はJavaを使いましたが、使う目的に合わせて、使えるプログラミング言語をいろいろと持っておくと便利です!
IchigoJamと無線LANボード「MixJuice」を使えば、IchigoJamでもWebが使えます!
「IchigoJam+MixJuice向けホームページを開設しました ( パソコン ) - ボクにもわかる地上デジタル(ブログ) - Yahoo!ブログ」
IchigoJamだけを使った情報発信もできるとおもしろいかも!?