楽しい夏をありがとう!
jig.jpの高専インターンの特徴は、異高専、チーム開発、3週間!
1週目でアイデアとチームメイキング、2週目がっつり開発、3週目まとめ&発表。
お昼は、スピード優先、jigカレーで激励、いよいよ成果報告会。
1. 歩け!百人一首マスター 〜百首全部分かるかな〜
百人一首大国福井。でも、みんなが好きとは限らない。
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覚えようにも、従来アプリではいまいち身が入らない。
歩いて百人一首クイズに答えるチーム戦で楽しく、覚えるアプリ
スポットでは百人一首クイズがでて、早く答えるほどに高得点。
間違えたり、時間切れで無得点、20分での総得点数を競います。
校庭内や、公園内にスポットをしぼることができるので、こどもも安心して遊べます。
システム構成の説明。現在、4人までのネットワーク対戦が可能。
百人一首が得意な小4の女の子にもらった感想(得意でない子にも試してもらいたい!)
観光オープンデータを使って、百人一首スポットにしたり、登場する単語に合わせた場所にでるとより印象に残って良さそう。
2. 虚弱GO
ついついしてしまう歩きスマホ問題をオープンデータで解決するアプローチ。
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深刻な歩きスマホ問題。約半数が経験。それに伴う事故は増加傾向にある。
ポジティブに解決するアプリ「虚弱GO」
オープンデータを元に設定した、安全ゾーンと危険ゾーンを表示。
危険ゾーンを歩くと体力がどんどん減ってしまうことで、楽しく危険を知らせる。
危険に攻撃され体力を削られる虚弱くん。
Webアプリで、GeoLocation API、Google Maps API、Socket.IO が使われてます。
ネイティブアプリにして、バックグラウンドで危険を提示したり、加速度センサーなどを使った実際の事故記録をサーバーに送信するなど、危険ゾーンの自動追加などの発展が見込めそう。
3. ボケモンGO
目指せ、「脱」忘れ物マスター!忘れ物をしなくなる、自分育成ゲーム。
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重要なポケモン対戦でモンスターボールを忘れるという失態、こんな経験ありますよね。
出発地から目的地の間に、自動的にチェックポイントが設定され、
忘れ物がないかのチェックを促すことで、 忘れ物・落し物を防ぎます。
ネイティブ化したり、スケジュールと連動したりすると、より便利に使えそう。
4. それいけレッサーGO!
鯖江のかわいいレッサーパンダ、鯖江市内にはたくさんあるレッサーパンダスポット
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マップ画面のレーダーでレッサーパンダスポットを探し、レッサーパンダカードやアイテムカードをゲット。
手持ちのレッサーパンダカードから選択。
歩いて、戦って、全20種類のレッサーカードを集めよう!
レッサーパンダスポットオープンデータをつくった、木下氏のインタビューも紹介。
ご当地アイドルな動物と楽しいオープンデータを組み合わせたゲーム、いろいろつくってみたくなりますね!
3週間、おつかれさまでした!
今回創ったアプリを糧に、福井オープンデータアプリコンテスト、LODチャレンジ、電脳メガネコンテストなどへの応募や、高専プロコン、高専カンファレンスでの発表や、身近な人に見せることからでも、フィードバックもらって、更に創る機会を増やしましょう!
jigインターン2016、第二章のはじまりです!