福井新聞社主催「福井県小中学生プログラミング・フェス2016」
参加してくれた100人の子供たち、関係者のみなさま、素敵な体験をありがとうございます!
(福井県教育委員会後援/北陸電力協賛/PCN共催)
PCNスタートメンバーの登場シーン (photo by PCN三重、岡村さん)
こどもプログラマーで埋まった、天井高く広々、福井新聞「風の森ホール」
午前小学生、午後中学生の約50名ずつ計100名、2時間で学ぶコンピューターの基礎とプログラミングの入り口。
LED/WAITとコマンドでコンピューターをあやつれたら、GOTOを使った初めてつくる夜の信号プログラム。感覚を掴んだところで、早速ゲームをつくってみよう!
はじめてのバグとの戦い(シンタックスエラー、文法間違い=主に打ち間違い)
完璧に動くようになったら、今度は改造、ひとりひとり全く違うゲームになっていく「かわくだりゲーム」
手元の共有と保護者さん用にサブプロジェクター投影した、無線LANで接続する小型中継カメラSONYのアクションカムが活躍!
プログラミングの腕試し「こどもPCN」のチャンピオン、中1になったMASAHARUのゲスト出演&ライブコーディング!
楽しい、おもしろい、もっとやりたい→継続に勝るもの無し。
プログラミングができるとゲームだけでなく、ロボットづくりも楽しめるよ!と、こどもロボットpaprikaと、大型車ラジコンをIchigoJamでコントロールするデモ走行(動画 on YouTube)
毎日のように登場する新技術を使いこなすために、自分で学べる力をプログラミングを通じて身につけてね!とメッセージ、買って自宅でもという方多く、うれしかったです!
鯖江のHana道場に通い、現在新しいコンテストに次々と挑戦中の高1三崎くんもサポートにかけつけてくれました!
京都、東京、金沢、仙台、三重、長野、各地のPCNメンバーも集結。
子どもたちに元気をもらって、パワーアップ!
夜は福井新聞&PCNでの打ち上げ。アフレル小林社長も合流し、次なる企みキックオフ!
IchigoJamはじぶんでつくるのもたのしいよ!週末9/25(日)のフェス、Sabae Sonic Fesitival では、はんだづけブース出展!
(はんだづけのイメージ、めがねフェス2016の様子です)
大人も子供も親子でも!コンピューターと仲良くなれる、だいいっぽ!
関連リンク
- 小中学生プログラミングフェス開催!98人のこどもたちとIchigoJam、福井は次のステージへ! - about yrm(フェスレポート by PCN代表)
- 人工知能のはじめのいっぽ、ジャンケンするコンピューター(今回フェス教材より)