その全てが健全に保たれているからこそ"普通"の生活が成り立っています。
現在突入しつつある人口減少社会、増加一方のインフラをどう縮小させるかが大きな課題です。
誰にとっても身近な橋がなくなっては困るもの。ただし、そのすべてに維持費が必要なことも忘れるわけにはいきません。
建設コンサルタント会社であるパシフィックコンサルタンツグループ会社のひとつ、2015年のオープンガバメントサミットにも登壇いただいたイノベーション推進センター(IPC)による橋梁に関するオープンデータの語彙定義が策定され、鯖江市がその語彙に沿って橋梁データを5つ星オープンデータを公開。 jig.jpのサービス、odpからSPARQLをつかって活用することが可能になりました。
「橋梁マップ」
赤が鮮やかなほど新しい橋を表します。近くの橋の名前は何ですか?何年生まれでしょう?
鯖江市の橋、最年長は84歳、1932年製!探してみてください。