作り方はとっても簡単。鯖江市のオープンデータカタログサイトから「3D商店街データ」をダウンロード。zipファイルを展開したskpファイル(3DモデリングソフトSketchUpのファイル)をUnityのAssetにいれるとインポートがはじまり、終わると現れる鯖江の街!
前回同様VRにチェックするだけでその場で見渡せます。
歩きまわってみましょう。球体(Sphere)を自分キャラとして登場させて、カメラ(MainCamera)をドラグ&ドロップで級の子要素にして位置を調整。 AssetでC# Script、Player をつくり、球体にアタッチ、下記のように動きを書いたら完成!
using UnityEngine;
using System.Collections;
public class Player : MonoBehaviour {
void Start () {
}
void Update () {
float x = Input.GetAxisRaw("Horizontal");
float z = Input.GetAxisRaw("Vertical");
float y = 0;
if (Input.GetKey(KeyCode.H)) {
y = 1;
} else if (Input.GetKey(KeyCode.J)) {
y = -1;
}
Rigidbody rb = GetComponent
流石に広く、テクスチャーも豊富なためか、Core i7+RX480ではフレームレートは30を切ってガクガクすることがあります。 激しく動かしすぎたり、慣性でぐるぐる回っていると酔ってきました。高専1年生の頃、Pentium90MHzを買って体験した3Dゲーム「DOOM」で以来の懐かしい感覚。
試しにガクガクしない、シンプルな3D迷路空間をつくって、走り回ってみたところ、酔いそう感はだいぶ抑えられました。
今では普通の3Dゲームで酔うことはないので、同様に人間側の慣れとコンピューター側のスペックや、作り方の問題かもしれません。
視界は動くのに自分の体が動かないズレの問題は思った以上に大きいので、HTC Viveは一定の空間内でルームスケールVRに力をいれているのでしょう(Oculusも近日対応とのこと)。 3Dゲームは今でも苦手な人がいるように、VRはより人を選ぶ可能性が大きいです。やはり本命へAR=電脳メガネ。VRで電脳メガネの世界をシミュレーションしておきましょう!
11/12の電脳メガネサミット、最新AR/VR体験コーナーに持っていきます!
電脳メガネサミットでは、電脳メガネアイデア募集中。眼鏡の未来に興味ある方、せっかくなら見るだけでなく、体験、自ら創る側へどうぞ!
電脳メガネコンテスト2016 賞金10万円 電脳メガネも副賞に!? 締め切り10月31日
電脳メガネサミット2016 11月12日13時 鯖江市 嚮陽会館にて開催
内容:パネルディスカッション&電脳メガネコンテスト決勝プレゼン大会
パネリスト:鯖江市長、ボストンクラブ小松原氏、NECパーソナル森部氏、SAPジャパン吉越氏、セイコーエプソン津田氏、Vuzix藤井氏、テレパシージャパン鈴木氏、jig.jp 福野
主催:鯖江市
企画運営:NPO法人エル・コミュニティ
協力:セイコーエプソン株式会社 VUFINE さばえNPOサポート 株式会社エムディエス