IchigoJamをセンサークラウド化するさくらのIoT Platform、α版からより小さく洗練されたβ版となったものが到着。 今回はハードウェアの準備をします。
購入サイトから、さくらの通信モジュールとブレイクアウトボードを購入。
β版にはアンテナがメイン、サブの計2本!押し込むとパチンと固定化されます。
通信モジュールとブレイクアウトボードをコネクタで接続します。取り外しはあまりしないほうが良さそうなので、両面テープで固定化が推奨されています。
モジュールができたので、さくらのIoT Platformβの開発者サイトで登録、早速ピン配置を確認して、IchigoJamと接続と思いましたが、α版と違って、IO(入出力)の電圧が1.8V系だったため、電圧変換するレベルシフタを仕入れる必要がありました。
下記を注文しました。
「I2Cバス用双方向電圧レベル変換モジュール(PCA9306): 半導体 秋月電子通商 電子部品 ネット通販」税込150円
「I2Cバス用双方向電圧レベル変換モジュール(FXMA2102): 半導体 秋月電子通商 電子部品 ネット通販」税込200円
こちらがブレイクアウトボードのピン配置。IchigoJamとつないでの実験、楽しみです!