実験の様子を20秒でまとめました。
鯖江で開催する成果報告会、来年1/28(土)13時です!
ヒアリングを元に設計された配置に沿って、ボタンを基板上に並べて、はんだづけ。
IchigoJamへは、GND、ボタン8コ分、VCC(プルアップ用)の10ピンで接続。
動作確認(IN1,IN2,OUT1〜6を使いました、OUT1〜6は内部プルアップがないので基板上にプルアップ抵抗を接続)
10 FOR I=1 TO 6:OUT I,-1:NEXT 20 ?BIN$(IN(),11) 30 WAIT 5 30 GOTO 20
ボタンが全部ちゃんと動きそう!(OUT x,-1 でOUT端子をIN機能へと切り替えられます)
乗降数を表示しつつ、さくらのIoT Platformを使って送信するプログラムを書いて、基板で作った制御盤にテプラで説明を貼り付けできあがり!
ひとまずガムテープで運転席に仮止め!電源は車内のシガレットソケットからとってます。
実際に運転席に座ってみて使用感をチェック!
運転手さんにレクチャー、紙に書くより楽!と高評価!
今日はひとまず一路線走ってもらいましたが、順調にデータがリアルタイムど取れることを確認。
駅でたくさん乗った様子、ラポーゼかわだで降りた様子などが、ネット越し感じる体験、なかなか楽しいです。
今日の運転手さんからのフィードバックも含めて、来月の第三回目の実験へと進みます。
未来の公共交通を考える、楽しい成果発表会は、1/28(土)13:00〜、どうぞお楽しみに!