konashiの入出力を見ていたら、I2Cという見慣れないものがあった。
正式には、アイ・スクエアド・シーと読み、フィリップス社によるシンプルな通信方式とのこと。
電源2本と同期信号1本、信号線1本の合計4本で複数のデバイスを数珠つなぎにし通信する方式とのこと。
これを使うと、各デバイス毎に独立して作成でき、4本の信号線で自由に繋ぎ変えられたりできて便利そう。
ということで、I2C対応の液晶や、電子コンパスや、加速度センサー、モーター制御などいろいろと買ってみました。
電子工作素人ながら、あれこれやってみて、今日はじめてのI2C制御で、モーターが動きました!
"DRV8830 I2Cモータドライバモジュール"というものを使っています。
iPhone5から信号を送って、モーターが動く、それだけですが、レゴに繋げたら簡易サーボや駆動の出来上がり。
なかなかおもしろくなってきました!
電話線のモジュラージャックはちょっと大きいけど、分かりやすくていいかも!?