2017-11-24
九州、福岡から登場!くまモンの形をしたIchigoJam互換機、その名も「KumaJam」

KumaJamハーフキットとアクリルケースを組み立てます

アクリルの保護シールは、しばらく水に浸けておくとツルッとむけます

レーザーカッターで加工したアクリルケース、かわいいので早速組み立てましょう

KumaJamハーフキット、マイコンLPC1114FDH28は実装済み!

低い部品から順番にはんだづけ(まずは抵抗!)

はんだづけ終了!(LEDは両ほっぺともに赤に変更してみました)

白いナットねじ(短い方)を底面側につけて表面、底面にアクリルケース取り付ける

あとは、普通のIchigoJamとして使えるので、光るカセットテープもこの通り!
(CN5の位置は違うので拡張ボードによって注意が必要)

電源を入れると左、LED1で右のほっぺが赤く光ります!

ボタンを押すと右ほっぺが早く点滅する自動起動用のプログラムはこちら

10 LED1:WAIT60-BTN()*50 20 LED0:WAIT10 30 IF IN(1)=0 LRUN1 40 GOTO 10

右のボタンは BTN()=1、左のボタンは IN(1)=0 で押されているかどうか判定!
自動起動した後、IN1(1)が押されていたら、光るカセットテーププログラムを走らせてみました。

購入はこちら
- KumaJam(IchigoJam互換)マイコンボードハーフキット
- Kumajam(IchigoJam互換)マイコンボード用アクリルケース

栃木県立栃木工業高等学校の学生によるご当地IchigoJam「SkyBerryJAM」も好評とのこと!
- 「SkyBerryJAM」NHK-TVにて紹介 - 栃木県立栃木工業高等学校
- 12/1 NHK総合TV朝7:30「おはよう日本」首都圏・関東ローカルにて再放送!

ご当地IchigoJamづくり、IchigoJamのライセンスは、税抜150円/台、1台からでも始められます!
jig.jpがこどもパソコン『IchigoJam』のライセンス販売スタート ~1,500円コンピュータでプログラミング教育の支援を目指す~

links
- KumaJamサポート - Next Step
- Kumajam - SHIROのモバイル日記
- こどもパソコンSkyBerryJAM - 栃木県立栃木工業高等学校

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