5限目、13:55からの45分間、2コマもらって、講演とプログラミング体験。小5は講演、小6はプログラミング体験からのスタート。松田さんは小6、私は小5を担当。
ちっちゃいコンピューターLPC810を手に取ってもらいながら、コンピューター講演。 電気で動くコンピューター、人に耳や口があるように、コンピューターの足をインプットやアウトプットとして使うという話。 広い体育館、みんなで動いて体験できる人間コンピューターあそびとか作ってみるのも楽しいかも!(参考、コンピューターが速い理由)
30円しかしない、ちっちゃくてかわいいけど、秒速3000万回計算できるスゴイやつ。
コンピューターLPC810、小学生への人気は想像以上!(IchigoJamからコントロールする方法はこちら)
いよいよプログラミング体験!
LED、CLS、WAIT、GOTOコマンドを使って、オリジナルなLEDチカチカづくり&LEDゲームづくり体験。
講演&プログラミング体験資料「コンピューターの正体」
一人一台、自分だけの体験をしてもらうために、人数分ずらっと並べたIchigoJam、50セット!
教材に使ったIchigoDake、制服のボタンに斬新スタイル!これぞ子供の発想&行動力!
小5の子供達に、一人2台渡したコンピューター、LPC810とIchigoDake。冬休み明けてどうなるか!?
中ボス「PCNこどもプロコン」へのチャレンジもおすすめです!
お昼休みには校庭で雪合戦してました!楽しそうっ
小6は去年の入門からのステップアップ、松田さんによるエモテープコース!
光ったカセットテープを持ってうれしそう!
「The class of math with Emo-Tape! Lighting Tape Cassette taught from Gyaruden was made 50 at elementary school at Sabae Fukui! / エモテープで算数の授業を!ギャル電 直伝「光るカセットテープ」鯖江市の小学校で50個製作! – about yrm」
鯖江よしみつでうちあげ!子供のキラキラした眼は、みんなに元気を配りますねっ!
2017.12.26、第2回 こどもプログラミングサミット2017 in Fukui、開催です!
ゲスト講師の方からのショートプレゼンテーション&ディスカッションのテーマは「進むプログラミング教育の'今'」
小金井市、前原小学校の松田校長先生(神奈川県真鶴町でも出張プログラミング授業!)、世界の状況にも詳しいリクルートの小宮山さん、プログラミング教育でも先進地を目指す鯖江市長の牧野さん、そして、総務省から犬童さん。
多彩なメンバーでふりかえる2017年のこどもプログラミング教育。
申し込みはこちら「第2回 こどもプログラミングサミット2017 in Fukui」
links
- 小学5-6年生全員!小学生プログラミング「ふるさと教育」ITのまちづくりの第一歩 (2016年)
- 子供の夢に未来あり! 鯖江の小6が考えた道具とプログラミング教育に響く言葉 (2015年)