コンピューターから離れていても、人に伝える手段として音声は便利なケースもありますね。
お風呂が湧きました。
バッテリーが少なくなっています。
あと1分です。
しゃべってくれる家電を自分で手軽に作る方法として、オープンソースな音声合成エンジン「Open JTalk」を発見。
「macでコードから音声を喋らせる (eSpeak, OpenJTalk) - Qiita」を参考にすぐ使えます!
例えば、残り時間をカウントダウンしてほしいときのアプリは、Pythonでjtalk.pyをimportし、このように書けます。(*しゃべってる時間分だけロスタイムあり)
# coding: utf-8 import jtalk import sys import time min = int(sys.argv[1], 10) for i in range(min): jtalk.jtalk("あと%s分" % (min - i)) time.sleep(60) jtalk.jtalk("%s分たちました" % min)
目を使わなくても、使える。
耳を使わなくても、使える。
手を使わなくても、使える。
コンピューターで広がる、いろんな可能性。
今週末は鯖江で「障がい者に寄り添うオープンデータ活用・ハッカソン」の開催です!
前回のアイデアソンなどのアイデアを元に、何か一緒に創りましょう!
「障がいをテーマにアイデアソン! コーポレートフェローシップとアイデアソンお助けアプリ」
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- Open JTalk