常設する温度計として、昔買った iPad mini を活用!
「IchigoOndo for ES5」
IchigoSodaなど、sakura.ioを使って、温度データを送り、sakrua.io の DataStore API からデータを取得し、グラフ表示化webアプリ。 せっかくなので時計を付けて、時計化したところ更に便利に!
iOS9.3.5のまま止まった古いiPad miniなので、以前作ったものはJavaScriptのES7というバージョンの機能を使っているためそのまま動かず。
ES8(ES2017)から対応の非同期処理をシンプルに記述する async/await を昔ながらのコールバックに戻し、ES6から対応の変数の宣言 let/const を古い表記 var にすべて置換で動きました!
TypeScriptで記述し、ターゲットをES5にして、polyfillでうまいことやってもらうのも手かもしれない。(参考、Typescriptのtargetについて調べてみた - 豆腐とコンソメ)
古いとは言え、ネットにつながり,高精細なフルカラーをグリグリ動かせる旧タブレット、時計や、情報端末として活かしてみるのもいいですよ!
(参考、一日一創2012 時計、時間カテゴリー)
「timeter」
2020年、5%過ぎました!