2018-03-02
総務省、北陸情報通信協議会G空間xICTまちづくり推進部会にて、オープンデータ・IoT・まちづくりをテーマに講演。 2020年度中に市町村のオープンデータ化100%が政府目標。前倒しして、北陸3県の100%達成目指しましょう!福井県はすでに100%、石川県40%、富山県31%と、最もゴールに近い地域です。(日本のオープンデータ都市率

アイデアより課題。大学生だけでなく、地元の小学生・中学生にこそ活躍してもらいましょう!

議題にあった「G空間×ICT北陸まちづくりトライアルコンクール」での受賞作品に、母校、福井高専から「快適なバリアフリーツアーのためのガイドマップアプリ「さぽっち」」の受賞を発見。 今年開催の福井国体障スポに向け、バリアフリーなまちづくり、重要です。



快適なバリアフリーツアーのためのガイドマップアプリ「さぽっち」」 by 福井高専 小越研究室

障がいが無い人にとって、関心が薄くなりがちなバリアフリー。鯖江の障がいをテーマにしたコーポレートフェローシップや、沖縄の支援学校での体験から見方が変わりました。 まだまだ整備には程遠いバリアフリーは課題の宝庫、多くの革新を待っています。

数値を7つのLEDで表示するのが通常の7セグメントLED。5つに減らした5セグクロック
点字の数で表すと、更に削減できて、LED4つで表現できることに気が付きました。

foursegclk

点字時計(=4セグメントクロック)を体表点字化すれば、コンパクトな腕時計ができちゃいそう!
LED2つで文字を読む、子供でも作れる2点式体表点字電脳メガネ
9月5日(土)王子で「さわるテクノロジー2015」開催 長谷川貞夫の視覚障害とユビキタス情報バリアフリー/ウェブリブログ

コンピューターによる漢字の点字表現「六点漢字」が、長谷川貞夫さんによって開発されたのは1974年。 JISの制定1978年の4年前!(漢字のコード化は1950年代半ばから

困ったときは、コンピューター頼み。プログラミング技術と共に挑みましょう!

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