2018-05-09
あまり気にしてこなかった、食品表示。
完全食の実現、COMPを見てからはまっている自分探しの旅、食べるをハック第三弾。

カロリーの計算式

カロリー(kcal) = 蛋白質(g) x 4 + 脂質(g) x 9 + 糖質(g) x 4
* 糖質(g) = 炭水化物(g) - 食物繊維(g)

炭水化物の内、消化できるものが糖質、そうでないものを食物繊維と呼びます。

食品表示で、炭水化物の量しか書いてないもの食物繊維量が気になって、作成した計算アプリ。

カロリー内訳計算機
こちら牛乳100gを計算してみた例、全体バランスから脂質が多め、糖質が少なめことわかります。 1日でトータルバランスを取ることが大事な様子。


こちらが完全食 COMP を成人男性1日分2,200kcalとったときのバランス。推奨量ぴったり。
COMP 完全食」栄養素データより


UHA味覚糖コラボのグミ状完全食、COMPグミの試食会でも好評でした!
持ち込んだver1.3とver1.4の食べ比べ、体においしいと聞いてからだと、どちらもおいしく食べられる気がします。


趣味・研究が大好き、没頭したい! → 食事を効率的に済ませたい。
好きなことを好きなだけしたい!そんな人にぴったり!


完全食COMPは、なぜ開発したのか
「手軽で健康的な食生活」を叶える食品が世の中に無かった。
無いものは創る精神!


COMPもガレージでスタート!
まだまだ続くCOMPのチャレンジ、まだ発展途上という栄養学と合わせ、ますますの進化に大いに期待です。


講演後、大事な蛋白質、たっぷりいただきます(甘めのタレにはきっと糖質も多め?)
塩分が多めな味噌汁は、汁を残す主義になりました。(参考、塩メモ


COMP、鈴木社長と!

朝と昼の食べたものの栄養素を足せば、夜食べるべきものが決まりそう。
外食も売ってる食品も、オープンデータ化してもらえるとアプリで楽々管理できます。
栄養素のオープンデータ化、ぜひやりましょう!


salesforce.comさんでのIoT講座からの良いご縁、いただきました!

links
- 遺伝暗号コドンの衝撃、生物は超小型2bitコンピューター!? 食べるをハックする蛋白質DNA編
- 化学は自分の仕様を探るテクノロジー、食べるをハックする食塩編
- IoT for everyone! 大人IoTプログラミング体験 at Salesforce.com Tokyo Marunouchi

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