画像認識APIのひとつ、QRコード認識を使って、リアルタイムにQRコードが読めるアプリを作ってみました。
QRコードを認識すると、埋め込まれている文字として上書きします。
(QRコード生成アプリ qrmaker、iPhone風スマホ画像素材使用)
Swift4で書く、QRコードの認識プログラムは簡単!カメラからの画像を CIDetector に渡すだけ。
画面内の複数のQRコードをまとめて認識してくれるのがおもしろい!
let detector : CIDetector = CIDetector(ofType: CIDetectorTypeQRCode, context: nil, options:[CIDetectorAccuracy: CIDetectorAccuracyHigh] )! let features : NSArray = detector.features(in: ciimage) as NSArray
まちの標識の先頭につけておき、その人が分かる文字にリアルタイムに、視界を上書きするメガネが簡単にできちゃいそうです。
現実とネットをつなぐインターフェイス、メガネ。
いよいよ実現が近づいてきました!