軽快なロボット「Ichigoチョコ」など独自開発の教材が楽しいTeam Ise (PCN三重)から登場!
PCと接続すれば、プログラムの送受信も簡単!(治具について後述)
IchigoBoy by Team Ise (PCN三重)!
"Handy Game Machine for IchigoJam T" *ファームウェア1.2.1以上が必要です
こちら内容物一式。単4電池x3が、5V電源としてIchigoJam側へ供給されるので、単体でモバイルゲーム機として使えます!
抵抗は2種類、地味色な100kΩと元気色の2.2kΩ。
R9/R16は液晶バックライトの明るさ設定用。好みの明るさに設定しましょう!
R16:バックライトON時の抵抗(ジャンパー線でつなぐ=0Ω=再高輝度)
R9:バックライトOFF時の抵抗(つながない=抵抗無限大=バックライトオフ)
タクトスイッチは足が縦向きにはめこみ、はんだづけ。裏の出っ張りは電池ケース貼り付け用に短くカット。
IchigoBoyができたら、裏からIchigoJamをドッキング!
キーボードを接続して、電源をいれたら、F10 または SWITCH コマンドで液晶表示に切り替え!
(ver 1.2が必要 / ver 1.2βIoTは未対応)
上下左右AB、スタートセレクトどのボタンも良好です!(ボタンテストプログラム)
10 FORI=1TO6:OUTI,-1:NEXT 20 ?BIN$(IN(),12):CONT
10行でOUT1〜6までを入力ポートに切り替えて、20行でタクトスイッチの状態をまとめてチェックしています。
イチゴキャラクターをイチゴキャラクターで大きく表示するデモプログラム。
STARTボタンを押しながら、電源ONで、自動起動します。
10 SWITCH1 20 CLS:C=255 30 FORI=0TO7:FORJ=0TO7:LCJ,I:IF 1<<(7-J)&PEEK(C*8+I) ?CHR$(C); 40 NEXT:NEXT 50 LC 9,3:?"Ichigo":LC 11,4:?"Boy" 60 CONT
PCとIchigoBoyをつなぎたい。いつものUSBシリアルにつなぐため、部品を集め、
抵抗の足を使って、信号を編むようにつないでいく感じはまるで編み物。
PCからの接続、デバッグ用にシリアルポート結線治具を作成。
ちょっとした手間にちょっとずつかかる時間を減らしてくれるのが道具づくりの醍醐味。
IchigoJamでつくる自分だけの携帯ゲーム機、ソフトにハードに外装に、いろいろ改造して自慢しちゃおう!
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- まあくの工作の部屋: IchigoBoy作りました
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