スマホからメガネ、HTMLからオープンデータ、計測装置からIoT、カンと経験からEBPM(AI)へ。
県別の年齢別人口グラフ、青森は福井より子供減少数がヤバイ。
聞くと、青森県は日本の少子高齢化でも最先端だという。アプリを少し改造して、都道府県別に子供減少率を算出し、色を塗ってみると、見事に東京とそれ以外に色分けされる。
「県別 子供減少率」
確かに、青森県の子供減少率はトップクラス(2010年データ)。
お隣、秋田より若干減少率が低いという計算結果。
子供減少率は、0-15才の子供人口の差分の平均をとり、15才人口で割って計算。
官民データ活用推進計画に関する、日本の地方公共団体へのアンケート、有効回答数1590。
アンケートの回答、共通語彙基盤を使った5つ星オープンデータにしましょう!
デジタルメガネことスマホMRをかけての登壇スタート。
掛けなければつたわらないメガネスタイル、講演後いろいろと体験いただきました。
「SPARQLでマップ!青森編」
5つ星オープンデータにも対応している青森県のオープンデータを使った、プログラミング未経験者の方でも使える、マップアプリハンズオン。ぜひダウンロードしてお試しください。
「マップアプリハンズオン(青森編)」
地元、青森での事例紹介する、岡本さん。はじまりは、MSXturboR!
データで案内する駐車場の事例。イベントには便利ですね!IoT化していかに安く実現するかと周知が鍵!
本日の講演資料。
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日本危機を乗り切るには、IT活用は不可欠。オープンデータというインフラ整備。いち早く5つ星オープンデータを普及すべし!
インフラなきところに産業なし。
誰かがやってくれる感覚は捨て、いろんな壁を取っ払い、みんなでいち早く取り組むために、何ができるか!?
できることから、はじめましょう。