2018-07-30
IoT水位センサープロジェクトで鯖江市と縁ある、石狩市役所の職員の方30名に、IchigoSoda (IchigoJam x sakrua.io) を使った、0から分かるIoTプログラミングを体験いただきました。

いろんな課の方が集まっていただきました。


まずは、IoTの「T」づくり
LED、WAIT、GOTOを使って、自在に点滅するモノができあがり!

1 LED1:WAIT3 2 LED0:WAIT15 3 GOTO1 RUN

WAITの数は、60で1秒。長くも短くも、つなげるも思うがままに操れます。


続いて、IoTの「I」づくり
向かい合わせの2台を2本のジャンパーワイヤーで接続して、ネットワーク実験!
遠隔操作する感、される感、防衛を体感していただきました。


ジャンパーワイヤー、もう1本足してチャット体験、大人でももりあがりますね。
メッセージがループする輻輳状態と、その回避法とは!?手を動かして体験するのが一番です。


コンピューターを味方にしよう。
1. コンピューターの基礎(意外と速い、意外と安い、そして、楽しい)
2. ネットワークづくり(つなぐ便利と、つなぐ恐怖と対処法)
3. アプリづくりの基本(初期化、表示、くりかえし、操作、条件分岐、変数)
4. IoTづくり(IchigoSodaを使えば一瞬!4Gを64円/月で使える無線ネットワーク体験)

本日の資料はこちらダウンロードできます。
はじめてのIoTプラグラミング
* IchigoSodaは、最新ベータファームウェアを書き込みください。


温度センサーの値を送信してみるのも、一瞬です。意外と簡単なのがIoTプログラミング。ハードルは心だけ。

10 IoT.OUT ANA(2):WAIT 180:GOTO 10

* 3秒おきに、アナログ入力からの値をインターネットへ送信するサンプルプログラム


IoTで次々届く、かわくだりゲームのスコア!


子供からお年寄りまで、IoTプログラミングで、みんなの課題を解決!
アイデア膨らむ、自分でできる感、オススメです!
いろいろ実験、ご一緒しましょう!

IchigoJamのコミュニティによるサポート「IchigoJam-FAN」もどうぞ。


会場は、さくらインターネット石狩データセンター!(2014年の訪問から3年ぶり2度目)


前入りしたさくらインターネット石狩データセンターの仮眠スペース付きステキルーム。


ジムスペースもあり。社内のクラブ活動費を積み立てて購入したものだとか。
それっぽいものも4万円くらいから買えそう!ぶらさがり健康器だと1万円しない!

BS日テレ、Innovative Tomorrowにて、ミニコーナー「Start up programming」もスタート!
収録時のブログはこちら「女優さんもIchigoJamはんだづけ! 光るアイスのプログラミングと録画できるデジタルメガネ - Innovative Tomorrow

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