「ポケベル、来年9月終了へ(共同通信) - Yahoo!ニュース」
開始はなんと、50年前の1968年(無線呼び出し - Wikipedia)、1996年、高専内でも普及、公衆電話から数字で送るメッセージ、やりました! その後すぐにPHSへと移り変わりつつも、ポケベル入力(ベル打ち)は最強でした。
スマホや、パソコンから8文字メッセージを入れて、送信ボタン、ビープ音がなってディスプレイに表示。なかなかのポケベル感。
sakura.ioからの受信コマンドはこんな感じ!(正常受信でF=1となる)
LET[0],48,48:?I2CR(79,#800,3,#820,22):F=[16]!=5
こちらがポケベルプログラム for IchigoJam x sakura.io。
バイナリを受け取ったとして、受け取った最大8文字を画面に大きく表示(VIDEO 5)し、ビープ音を鳴らす
10 VIDEO 5 20 LET[0],48,48:?I2CR(79,#800,3,#820,22):F=[16]!=5:S=#824:POKE S+8,0 30 IF !F WAIT 10:GOTO 20 40 LC 0,2:?STR$(S) 50 PLAY"O5 A8R64A2R A8R64A2" 60 GOTO 20
送信は国野亘さんによる「Message IoT - sakura.io」を使ってみました! TokenやModuleの保存ができて便利です。とても丁寧な解説があるので、合わせてご覧ください!「ボクにもわかる IchigoJam用 IchigoSoda / sakura.io の接続方法」
IoT時代のポケベルは応答もできます。
ボタンが押されていたら「了解」の意味で「1」を返してみましょう。(for βファーム)
25 IF BTN() IOT.OUT 1:WAIT 60:GOTO 20
用途に合わせていろいろ改造ください!
links
- ボクにもわかる IchigoJam用 IchigoSoda / sakura.io の接続方法
- IchigoJam x sakura.io でつくる格安IoTチャットデバイス
- Making of IoP = Internet of Pager(ポケベル@ja) / jig hackathon 2017