今までのファンディング、資金調達とは、大きなお金を出してくれるベンチャーキャピタリストや、投資会社にプレゼンをする形が一般的でしたが、ネットによって誰もが気軽に出資者となることができるようになりました。
代表的な成功モデルにオープンなAndroidベースの家庭用ゲーム機OUYAは、6万人を超える出資者から8億円ものお金を集め、今年の春にも一般発売となるとのことです。
国内にも、アメリカの例と比べて小粒ですが、クラウドファンディングサイトはいくつかあります。今日締め切りの「しぶや図工室」は、渋谷に最新で手軽な工作機械を集めて、いろんなものを気軽に作れる場をつくろうというプロジェクトに出資しました。小学校で一番好きな科目は何を隠そう、図工でした!(目標金額達成、おめでとうございます!)
クラウドファンディングのすごさを体感できるようなアプリを創っておきます。
70億人の%が、円出すと、億円になる!
「OUYA: A New Kind of Video Game Console by OUYA — Kickstarter」
「渋谷にみんなで使える3D FABの図工室をつくる「しぶや図工室」プロジェクト!」