IchigoJamで、かわいい32bitマイコンLPC810用のプログラムを開発するミニマムクロス開発を手軽に体験してもらうためのプリント基板(PCB)を作成。
IchigoJam本体のボタンを押したら、再度書き込みするようにして、プチ量産!
「LPC810をあやつろう - IchigoJamプリント」をみながら、ユニバーサル基板でまずは手作り。
ブラウザ上、無料で使えるプリント基板設計ツール「Upverter」で、新規プロジェクトを作って、SCEMATIC画面で、部品配置して、接続。
IchigoJam シールドなどの部品は登録してあるので、検索して貼り付けるだけ!
PCB LAYOUTに切り替えて、かっこいい感じに並べる。gridを50milとかにするときれいに並びます!
つなぐべき箇所が、緑の直線としてガイドされてわかりやすい。
緑のガイドにしたがって、8milの線でつなぎました。GNDは接続せずに、ベタGNDにするのもかっこいい!?(ベタGNDのやりかた)
あとは、プロジェクトのページ "810writer for IchigoJam" から、"Gerber Format (RS-274X extended)" をダウンロードして、発注して待つだけ! 基板サイズは 1200mil x 1500mil なので、30.48mm x 38.10mm、お好きな色で発注可能です!