100均10本100円、マンガン単4電池1本で5時間光る!
昇圧回路の最大電流が130mAと少ないので、輝度が必要な時は単4電池2本の直結バージョンがおすすめ。
光るネクタイ!
材料は、テープ状のWS2812Bから18コ、昇圧回路、8ピンICソケット、単4電池ケース、スライドスイッチ、マイコンLPC810、配線ワイヤー・抵抗の切れ端少々
WS2812BのDI側にはんだをもっておき、DIに抵抗などの切れ端をはんだづけ
8ピンICソケットの1,4,6,7,8番ピンをカット。2番と3番を写真のように広げる(切り欠きを上に見て、右上から時計回りに1〜8番)
GNDと2番、5Vに3番をはんだづけ。
裏面、5番に切れ端に、2番3番に触れないようにつないで、はんだづけ。余った分はカット。
ホットボンドで覆っておく。
表側もホットボンドで固める。
スライドスイッチを昇圧回路のG,EN,I側に差し込み、90度曲げて、はんだづけ。
出っ張った部分はカット。
昇圧回路のGとOに線材ワイヤーをはんだづけ。
電池ケース、+側に昇圧回路のIを差し込み、ホットボンドで固定。
はんだづけして、カット。
ホットボンドでさらに固定し、覆う。
WS2812B、電池ケースの長さ分両面テープをカット
WS2821B、側面に貼り付ける。
電池ケース、-側はペンチで曲げて、長すぎる分はカット。
GNDへはんだづけする。
WS2812B、5VとGNDにはんだをもっておき、線材にも予備はんだ。
WS2812Bの5VとGNDに届くちょうどいい長さにカット、ワイヤーストリッパーで被覆をむく。
5VとGNDへはんだづけ。
LPC810へ、WS2812B制御プログラムを書き込み、8ピンICソケットに差し込む(切り欠きで向きをあわせる)
七色に輝くプログラムを「LPC810をあやつろう」や「書き込み基板 writer810」を使って、IchigoJamから書き込む。
5 V=30 10 POKE#700,0,4,0,16,33,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,223,251,255,239,47,72,223,33,1,96,47,72,1,104,3,34,210,67,17,64,1,96,45,72,45,73,1,96,45,72,12,33,1,96,1,36,36,7,V,38,48,2 20 POKE#746,32,96,0,32,0,33,2,70,2,42,0,221,3,58,0,35,1,37,40,66,0,208,51,70,91,26,0,43,0,218,91,66,163,84,127,180,0,240,21,248,0,240,51,248,127,188,33,74,163,24,31,70,3,63,3,58,1,59,1,63,61,120 30 POKE#784,29,112,1,58,249,209,1,49,177,66,221,209,1,48,6,40,217,209,215,231,24,72,33,70,21,76,4,34,128,37,11,120,34,96,43,66,8,208,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,34,96,7,224,0,0,34,96,0,0,0,0,0,0 40 POKE#7C6,0,0,0,0,0,0,109,8,233,209,73,28,1,56,228,209,112,71,7,79,1,63,253,209,112,71,128,128,4,64,16,0,4,64,192,193,0,64,191,255,255,255,0,32,0,160,0,35,0,160,128,26,6,0,96,0,0,0 50 A=#700:L=256:LRUN1 SAVE0 NEW 1 'LPC810 Writer 110 UART3,2:OUT2,0:OUT1,0:WAIT9:OUT1,1 120 CLS:?"?":GSB@R 130 ?"Synchronized":GSB@R 140 ?12000:?:GSB@R:GSB@R 150 ?"A 0":GSB@R:GSB@R 160 ?"U 23130":GSB@R 170 ?"W 268436096 ";L:GSB@R:UART1,2:LC0,-1:FORI=0TOL-1:?CHR$(PEEK(A+I));:NEXT:UART3,2:LC0,6:? 180 ?"P 0 0":GSB@R 190 ?"E 0 0":GSB@R 200 ?"P 0 0":GSB@R 210 ?"C 0 268436096 256":GSB@R 220 OUT2,1:OUT1,0:OUT1,1:LED1:END 300 @R:K=INKEY():IF K=13 K=INKEY():WAIT9:RTN ELSE CONT SAVE1 LRUN0
輝度V(=30)は、最大255だが、今回の回路では電流が不足するので、控えめな輝度設定。
マシン語のプログラムを変更し、同時に光らせなければ、最大輝度は上げられる。
ネクタイ色に合うマスキングテープで固定。下側は固定しても良いが、ネクタイを通すところで安定する。
こうしてできた、光るネクタイ軽量版。
光るカチューシャにも!
キラキラしている、福井駅前スケート場「ハピリンク」に、キラキラ装備で臨むのも楽しいかも!?
「銀盤カラフル 光の空間&風船「インスタ映え」 ハピリンク(福井新聞ONLINE) - Yahoo!ニュース」
links
- 光るネクタイ用テープLED | Hana道場ストア