2019-01-28
総合的な学習の時間を45分を続きで2コマ使って、プログラミングとコンピューターのおもしろさに触れてもらった子供たちはみんな、もっとやりたいと言います。

図書館内などにIT遊具としてIchigoJamを自由に使える場所を作りましょう。 こどもたち同士の自慢しあい、教えあい、越前がにロボコンやPCNこどもプロコンなどのコンテストや、自由研究へと広がっていくことが、高度IT人材育成へステップアップする子が誕生へとつながるでしょう。

福井県内で進む小学校プログラミング必修化に向けた準備、今回は、福井県の北よりの市、坂井市東十郷小学校の教員、全員対象のプログラミング研修。 まずは先生も楽しむこと。この研修、越前がにロボコンに出場した生徒から羨ましがられたとか!来年度から始まる、楽しいプログラミング学習、みんなや先生を支える強力なサポーター、もういました!

プログラミング研修の復習は、こちらの動画とスライドと合わせてどうぞ!
動画&スライド公開、プログラミングB分類、総合と英語2コマ使った「はじめてのプログラミング」 - 鯖江市進徳小学校でモデル授業

小学生の社会で習う、福井県には市町が17。コンパクトなので覚えやすくて良いですね。
日本の地方自治体オープンデータのキャッチフレーズから、福井県内の市町を当てる4択クイズアプリをつくりました。

クイズ Q4福井」(src on GitHub、JavaScriptのwebアプリフレームワーク、q4js使用)

こういうアプリがサクッと作れる子供たちが、どんどん誕生する未来はすぐそこです!

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