6x8バージョンに続き、タイトル表示がしやすそうな7x7バージョンを、政府CIOポータルによるオープンデータ自治体実施状況データを使って、ダッシュボードとして開発。
「日本のオープンデータ都市率ダッシュボード」 7x7カラム地図 (TabularMaps7x7)
データソースは「オープンデータ | 政府CIOポータル」の「オープンデータ取組済自治体一覧(平成31年3月11日時点)」CSV
「6x8カラム地図」との比較
- 6x8 = 48 だと、1つ余り。7x7 = 49 だと、2つ余るので、左上2つを使ってタイトルが一体化可
- 横が8つから7つになるため、1コマの文字領域を大きくとれる
- 位置関係がなんとなくわかるカラム地図の特徴はそのまま!
(カラム地図 / TabularMaps に関しては、こちら issues on GitHub へ)
旧版と比較した、政府CIOデータ版
- 47都道府県はすべてオープンデータ化したので除外
- 区は東京都の特別区以外を除外
- IT総合戦略室にてデータ収集(旧版は、有志の個人による収集)
- ライセンスや、オープンデータ化している詳細項目はなし(オープンデータサイトURLのみ)
- その自治体サイトにて、オープンデータを記載していること(旧版も同等)
政府CIOポータルのデータによると、福井県と京都府が100%とコンプリート!
日本全体としてのオープンデータ都市率は、24%。2020年度中の100%が政府目標!なので、進捗率24%は、ややマズイ・・・。
わがまち、ふるさと、関わりあるまち等がオープンデータ未実施であれば、ぜひ一言、オープンデータ希望とメール送信や、フォーム登録などでご要望お送りください。 ひとりひとりの小さなアクションが、新しい日本へと動かします!
links
- ダッシュボード利用を想定した都道府県別の指標値の可視化(「カラム地図」)のプロトタイプ - Qiita
- カラム地図 - HackMD
- オープンデータ | 政府CIOポータル
- 2018年度 勝手表彰 表彰式 - ニュース | 一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構