やわらかい触り心地の新操作感、小さなこどもから、高齢者、障害者の方まで、幅広く提供する、インクルーシブソフトウェアとしてもオススメです! ThinkPadの赤いポインティングデバイスをご存知の方には、大きくなって、柔らかさが増した感じというとわかりやすいかも。
ショッカクポットの5V、GND、Tx、Rx、RSTを、3.3V(定格外ですが)、GND、RXD、TXD、DTSに接続すればハードウェアの準備はOK!
今回は、Python3でプログラムを書きました。
serport = '/dev/tty.SLAB_USBtoUART' import time, serial ser = serial.Serial(serport, 57600, bytesize = serial.EIGHTBITS, parity = serial.PARITY_NONE, stopbits = serial.STOPBITS_ONE) ser.dtr = True #reset time.sleep(0.1) ser.dtr = False time.sleep(0.1) ser.write('m'.encode('utf-8')) ser.read() # dummy recv 0xff time.sleep(0.1) import pyautogui try: data = [ 0, 0, 0, 0 ] # 10bit date: CH1, CH4, CH2, CH3 while True: ser.write(0x6d.to_bytes(1, 'big')) ser.flush() sum = 0 for i in range(4): n = int.from_bytes(ser.read(2), 'big') data[i] = n sum += n print(data) # drive Shokkaku pot! if sum / 4 > 40: pyautogui.click() else: dx = (data[3] - data[0]) / 2 dy = (data[1] - data[2]) / 2 dx = dx * abs(dx) dy = dy * abs(dy) pyautogui.move(dx, dy) except KeyboardInterrupt: ser.close()
pyserial, pyautogui を pip3 でインストール!
# drive Shokkaku pot! の下を書き換えるといろいろ好きに使えます
つまむ動作を認識して、特定の動作に対応させるのも、楽しそうです!
pyautogui.move の動作がちょっとぎこちないのが残念・・・。重いので自乗して簡易的に加速させています。java.awt.Robot版ともいいかも。
何事もまずは試作。山口県訪問時に買ってきた瓦そば。山口では家庭でフライパンやホットプレートで作って食べるのが一般的とのことなので、挑戦してみました。
「高専生活躍! 異分野 x アプリ/IoTが熱い、G空間ハッカソン in 山口」
一番の難関は錦糸卵。初挑戦に選んだ参考書はこちら
「簡単すぎてウソみたい!失敗しない錦糸卵の作り方&春色アレンジレシピ3選♩ - macaroni」
卵液を初回は全部いれてしまい分厚くなって失敗。2度目は裏返し忘れて失敗。3度目は焼き具合はよかったものの、細く切る技術が足りずそこそこなでき。「ひとつまみ」という、謎料理単位に悩みましたが、前進あるのみ。
牛肉を先に焼いておき、ゆでて水でしめて、ザルで水切りした茶そばを炒める。やきそばと違って、あまりかき混ぜず、焼く感じがポイントと知ったのは作った後。
確かに、本場で食べた瓦そば、下の方はカリカリしてました。その触感の違いもまた特徴とのこと。
ネギ、ノリ、レモン、もみじおろしを省略、しかも卵と肉が逆だった、第一試作でしたが、おいしかった!
次は、フルバージョンにチャレンジしたい!(Amazonにありました、他多数)
links
- タッチエンスのショッカクポット(POTU-001-1)を触ってみた。 - Qiita
- やわらかIoTボタンとバーチャルリアリティ VR ZONE SHINJUKU体験で想うVRゲーセンの未来形
- ショッカクポットI2C版 - Amazon