オムロンさんからお借りしている画像認識ハードウェア「HVC-P2」をUSBでMacにつないでPython3で接続! 顔の向き(上下左右傾き)、年齢、性別、視線の方向、右目つむり、左目つむりと表示させています。他にも喜び度合いや、顔認証などのサクッと使える機能があって、最大35名分をまとめて認識するのがすごい。
「ヒューマンビジョンコンポ (HVC-P2) B5T-007001|製品紹介|オムロン人画像センシングサイト:+SENSING」
製品情報タブから、コマンド仕様書をダウンロードできます。
シンプルなシリアル通信で、簡単接続!カメラで撮影した、画像データの取得もリクエスト時の設定で可能です。(src on GitHub)
import serial ser = serial.Serial('/dev/tty.usbmodem11', 921600, bytesize = serial.EIGHTBITS, parity = serial.PARITY_NONE, stopbits = serial.STOPBITS_ONE) ser.write(0xfe.to_bytes(1, 'little')) ser.write(0x00.to_bytes(1, 'little')) ser.write(0x00.to_bytes(2, 'little')) ser.flush() fe = int.from_bytes(ser.read(), 'little') # recv 0xfe n = int.from_bytes(ser.read(), 'little') # res code len = int.from_bytes(ser.read(4), 'little') # len for i in range(len): print(ser.read())
ID受信するプログラム in Python3、シンプルですね!
IchigoJamなど、UART接続する場合、このケーブルが使えそう?
「PRT-10361 JST SHコネクタ付ケーブル 6P (基板用ポスト付属)」
画像認識ハードウェアをラズパイで自作するのも楽しいですね!
ラズパイマガジン 2019年4月号、特集「ラズパイ&人気ボード20枚」に、IchigoJam, IchigoLatte がランクイン!
適材適所、いろんなハードウェアを使いこなして、創りたいもの創りましょう!
創ってできたオリジナル製品、秋葉原に新登場した明和電機のリアルショップ「ラジオスーパー@ラジオデパート2F(未掲載、2F桜屋電機向かい)」での販売もいいですね!
一日一創オープンソースハードウェア「光るネクタイ」が、Hana道場発プロダクトとして、販売開催!
初日から大盛況! 明和電機の公式ショップがついにオープン (取材中に見つけた○○なもの) - AKIBA PC Hotline!」
早速、第二期募集スタート!
「第二期 ラジオスーパー応募要項 - 明和電機 - Maywa Denki明和電機 – Maywa Denki」