容量に少し余裕があり、上位要望に応えられたので、VERIFY対応アップデートを実施。48byte増で対応完了。EEPROMへの保存時、内部で一度読み出してチェックするのでちょっと保存にかかる時間がちょっと伸びますが、安心度合いが格段にアップ!
IchigoJam 1.3.2β14 - 「ichigojam-1.3b14.zip」
(変更点:WS.LEDが効かない不具合を修正、EEPROMへのSAVE時に書き込めたかチェックする機能追加)
スミマセン、人気のWS2812B用のドライバが動かなくなっていた問題も修正しました。
このような簡単なプログラムで、好きなアクセサリーをキラキラできます!(1.3.2β用)
10 N=RND(60) 20 [N]=100 20 WS.LED 20:WAIT 1 30 [N]=0 40 GOTO 10
超小型コンピューター内蔵フルカラーLEDのWS2812B、1コの中には緑、赤、青の3つのLED。
配列の[0][1][2]という並びが1コ目のそれぞれのLEDに対応しています。
このアイロンビーズで作られたIchigoJamアクセサリーは、20コのWS2812Bなので全LEDは60。
RND(60)でどこかのLEDを輝度100で光らせて、また0に戻すというプログラムです。
また、パソコンとC言語を操る上級者向けに WS.LED内部で使っているAPIを公開!
#include <std15.h> __attribute__ ((section(".main"))) int main(int param, int ram, int rom, int (*divfunc)()) { ws_led(GPIO1_0, ram + 0x700, param * 3, 1); return 0; }
第4パラメータで指定するデータの飛ばし幅、配列に合わせている2を1にすることでメモリ使用効率アップ。
おもしろドライバの開発に活用ください!
「IchigoJam/c4ij: C language for IchigoJam」 - src on GitHub