貴重な地球外探査用のロボットの展示、JAXAブース、福井駅東口AOSSAにて!
福井で惑星探査ロボと言えば、越前がにロボコン!
「越前がにロボコン2018 決勝の様子」
昨年、11/25(日)開催した、小学生対抗「越前がにロボコン」
今年も楽しみですね!
デバイスをいろいろ接続するコネクター、「べーん」ってなんだろう?
意外と普通の配線用のケーブル?
自分のカニロボを持ってきて、一緒に写真を撮ると記念になりますよ!
福井を宇宙から見た大きな衛星写真、宇宙服、ロケットの模型。
宇宙グッズが買える、宇宙の店!
8Fのブースでは、誰でも使える宇宙からの目、宇宙データプラットフォーム「Tellus」、プログラミング体験、ロボット、ドローン、自動運転車らでぃっしゅも体験できるブースもあります!
5Fでも様々な宇宙関連企業や学校のブースがあります。実は今回、それら入口で活躍する IchigoJam x sakura.ioを使った入場者数カウンターを計6箇所設置して実証実験。
ここは福井駅東口、宇宙飛行士の講演会やブース展示、プログラミング体験などができる、AOSSA 8F、エスカレーター下り。
どの距離で反応するか、センサーの値を見ながら現地での調整が大事。IchigoJamなら小型モニターとキーボードだけあれば、調整自在!
仮どめして、実験。カウントしてくれました。
200円の測距センサー「HC-SR04(Gnd:GND, Echo:IN1, Trig:OUT1, Vcc:5V)」とIchigoSodaを使ったプログラムはこちら(センサーしきい値をDとE、一度反応してから待ちをWでそれぞれ設定)
10 @ARUN:'PCONTER 20 D=6:E=9:W=120:C=0:VIDEO5 30 LC0,1:?"CNT:";C 40 LC0,0:?"PCONTER" 45 WAIT W 50 GSB@S:IF A>D CONT 60 LED1:CLT 70 WAIT6:GSB@S:IF A<=E CONT 80 C=C+1 90 T=TICK()/6:LC0,3:?"TIME:";DEC$(T,3); 100 IOT.OUT T 110 LED0:GOTO 30 120 ' 130 @S:A=0:OUT1,1:OUT1,0 140 A=A+1:IF IN(1) CONT 150 LC0,4:?"DIST:";DEC$(A,3); 160 RETURN
測距精度を上げたい場合、マシン語によるドライバを使ったこちらのバージョンもどうぞ
1 @ARUN:'PCONTER 10 POKE#700,0,32,3,73,10,104,64,28,0,42,251,209,192,9,112,71,0,16,0,80 20 D=200:E=300:W=120:C=0:VIDEO5:CLS 30 LC0,1:?"CNT:";C 40 LC0,0:?"PCONTER" 45 WAIT W 50 GSB@S:IF A>D CONT 60 LED1:CLT 70 WAIT6:GSB@S:IF A<=E CONT 80 C=C+1 90 T=TICK()/6:LC0,3:?"TIME:";DEC$(T,3); 100 IOT.OUT T 110 LED0:GOTO 30 120 ' 130 @S:OUT1,1:OUT1,0:A=USR(#700,0) 150 LC0,4:?"DIS:";DEC$(A,4);:WAIT6:RTN
来場者がある度に IOT.OUT で通信していますが、ずっと設置する場合はカウントをとっておいて、5分おきに送信などとすると、月に1万回通信に収まるので通信ランニングコスト64円でOK!
消費電力も低いので、電気代も安い!
ハピリンでも宇宙フェス!
週末の福井、宇宙を楽しもう!
ゴハン選びにオープンデータアプリ「福井のオススメ看板メニュー部門」もどうぞ!