福野泰介の一日一創 - create every day

IchigoJam 1.4βが落ち着いてきたので、APIを使った Ruby on Jam を進めました!

早速デモをどうぞ!
ちゃんと動いた、かわくだりゲームと、USBシリアル経由で即時に転送実行しています。

IchigoJamで動くRuby版のかわくだりゲームのソースコードはこんな感じ

cls; x=15 while true lc x,5; p 79 lc rnd(32),23; p 42; p 10 wait 3 k=inkey() x=x-(k==28?1:0)+(k==29?1:0) if scr(x,5)!=0 break end end

pは1文字表示メソッドとしています。
mruby2.0でコンパイルしたmrbファイル、3kbyteまで対応。
そこそこ余裕ある組み込み開発が可能です。

IchigoJamのファイル領域として確保している後ろ8KBの内、前半を起動用BASICプログラム(entry.bas)とmrbファイル。後半を軽量 mruby VM を置いています。 一度本体にSAVEしてしまうとVM領域が壊れてRubyとして動かなくなってしまうので、また転送してご利用ください。

VM側をいじらなければ、C言語の知識も arm のコンパイル環境も不要です。


Rubyとアジャイル開発で有名な、永和システムマネジメント 平鍋さんと、福井出身つながりのNTTコミュニケーション 山下さん、鯖江のHana道場にてディスカッション! Rubyで作るIoTオープンデータ、福井発でやりましょう!

Ruby on Jam、今回はPCでの開発を基本としていますが、IchigoJam BASIC上で行番号付きで作ったRubyのプログラムをMixJuiceIchigoSodaなど、ネットで送信して、コンパイルしたものを受信して書き込むとかに対応するのもおもしろいかも。

転送は、セクター指定で書き込みができるように改造した lpc21isp を使用。部分書き込みでデバッグが早い!サクサク楽しい、組み込み開発が実現できました!

Let's play with Ruby on Jam!
IchigoJam/ruby4ij: Ruby for IchigoJam - src on GitHub」
1. Makerfile 内の環境設定 (IchigoJam は 1.4β9 以降にしておいてください)
2. make write で mruby VM for IchigoJam を書き込み
3. make mrbc で Rubyのプログラムをコンパイルして転送、自動的に起動します!

links
- 風船 Ruby 版 (ruby4ij)/Kidspod;
- そろそろ実用!? IchigoJamボードで動くRuby OS ver 0.2.0 – about yrm

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クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この作品は「Creative Commons — CC BY 4.0」の下に提供されています。
CC BY 福野泰介 - Taisuke Fukuno / @taisukef / アイコン画像 / プロフィール画像