でも、PCをもっていれば、USBシリアルでつないで転送し、もっとスマートに応募できます!
IchigoJamにUSBシリアルをつなげて、Macにつないでいる図
USBシリアル(marutsu)、ジャンパーワイヤ(秋月)、ミニブレッドボード(秋月)を準備。
マルツで見つけたUSBシリアル、2つ。
上:PL-2303HX(Rev A) USB to Serial (TTL) Module/Adapter 317990027の通販ならマルツオンライン (税抜290円 ドライバ、Macではusbserialとして認識)
下:CH340G USB to Serial (TTL) Module/Adapter 317990026の通販ならマルツオンライン (税抜290円 ドライバ、Macではwchusbserialとして認識)
両方普通に使えましたが、こちらMacの環境でファームウェアの書き込み速度が上4秒、下20秒と差がでました。
裏面を見ると微妙に異なるピン配置。でも、大事なのはTXD/RXD/GNDのみ。3.3Vや5VをIchigoJamのVCCや5V(CN5)に接続すれば電源を取ることも可能です。
ミニブレッドボードを経由して、ジャンパーワイヤーで接続。(メスオスのジャンパーワイヤーを使うのも手です)
IchigoJamとUSBシリアルを接続して使用する方法
- 通常の使用方法 - イチゴジャム レシピ
- IJUtilitiesの使い方|Ichigokamuy(イチゴカムイ)公式サイト
ファームウェアアップデートは、ISPとGNDを接続した状態で、VCCを一旦引き抜き差し込めば、LEDがうっすら光って書き込み準備、OK!
FlashMagicや、lpc21ispなどのツールで書き込んでみましょう!
ベータファームウェアの公開です!
IchigoJam 1.4β11
- 1.4b10にて一部のキーボードが使えない不具合修正
links
- プログラミング教育教材「IchigoKamuy(イチゴカムイ)」の販売開始について|株式会社syushu@札幌の新着情報