自分で創る、イルミネーション、クリスマスイル、ハロウィン、お正月などのお祭りに!
準備したフルカラーLEDセット(WS2811)を使った初WS。
自分で作ったキラキライルミと記念撮影!(photo by Aki Miyako)
IchigoJamは5才、バージョン1.4になって簡単になったキラキラを使ったワークショップ!
1人1つずつ10コに切って加工したWS2811を使います(入手法と作り方)
WS2812Bでも、赤と緑が逆になっているだけで、挿すところ、使うコマンドプログラムは一緒です。
フルカラーLED10モジュール(全部で30LED)、WS2811接続方法(白をCN4の一番下、LEDに合わせて8端子挿せばOK!)
光った!
WS.LEDの使い方サンプル
赤く
[0]=50:WS.LED1
緑に[0]=0:[1]=50:WS.LED1
青に[0]=0:[1]=0:[2]=50:WS.LED1
色を混ぜる(光の三原色、赤緑青)[0]=10:[1]=20:[3]=30:WS.LED1
LETコマンドで短くかける(意味は一緒)LET[0],10,20,30:WS.LED1
WS.LEDの2つ目の数値でくりかえし回数を設定すると、10コ光る!LET[0],50,30,0:WS.LED1,10
消すときは変数クリア命令、CLVCLV:WS.LED10
2つのフルカラーLEDモジュールを光らせるには6つ数を指定して、WS.LED2LET[0],50,0,0,10,0,0:WS.LED2
2x5で10コ光るLET[0],50,0,0,0,50,0:WS.LED2,5
3x4で光らせる(くりかえしが多くてもOK!)LET[0],50,0,0,0,50,0,0,0,50:WS.LED3,4
LEDの点滅と同じようにくりかえし10 LET[0],50,0,0:WS.LED1,10:WAIT30 20 LET[0],0,50,0:WS.LED1,10:WAIT30 30 GOTO 10
30LEDのどこかを100に指定して光らせる、をくりかえす(その行をもう一度最初からのCONT)10 CLV:[RND(30)]=100:WS.LED10:WAIT10:CONT
10モジュールのどこかを赤に光らせる、をくりかえす(CLVを取るとどうなる?)10 CLV:LET[RND(10)*3],50,0,0:WS.LED10:WAIT10:CONT
ランダムな色10 LET[0],RND(50),RND(50),RND(50):WS.LED1,10:WAIT30:CONT
ランダムな色と場所10 CLV:LET[RND(10)*3],RND(50),RND(50),RND(50):WS.LED10:WAIT30:CONT
30LEDを全部ランダム(数指定くりかえしのFOR)10 FORI=0TO29:[I]=RND(100):NEXT:WS.LED10:WAIT10:CONT
だんだん伸びていく10 CLV:R=RND(50):G=RND(50):B=RND(50):FORI=0TO9:LET[I*3],R,G,B:WS.LED10:WAIT10:NEXT:CONT
だんだん明るく10 FORI=0TO50STEP10:LET[0],I,I,I:WS.LED1,10:WAIT10:NEXT:CONT
自由作成タイム!基本はLEDとWAIT!
自分だけのイルミネーション、あみだそう!
(光を動かすには? IchigoJamの新しいWS.LEDとCOPYでピカピカ - Qiita by PCN大阪)
すべてがネットにつながるIoT。IchigoSodaならIoTイルミネーションも簡単!(スマホで点灯スイッチ追加)
1 IF IOT.IN()=0 CONT
もし信号を受信していなかったらくりかえし(=送られて来るまで待つ)スマホで点灯スイッチ、デモ!
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さくらインターネット大阪本社からのメリクリ!・・・つづく
→ 「遊んで学ぶアルゴリズム 迷路棒倒し法をIchigoJamでつくろう - クリスマスイベント by コプリ / PCN大阪