島田ICT教育シンポジウム in 静岡県! プログラミング教育で代表される「ICT教育」と、10年後を考えると外せない「教育のICT化」がテーマ。後者本丸「GIGAスクールへ」についても大いにやる気! ハードだけでなく、ソフト、指導体制とのセットを学校だけでなく、地域全体で実現に向けて行動することが要、仕様例はあっても正解はなし。地域ごとに学びが必要です。
採点の自動化、教材のネット共有、世界と同期でも非同期でもつないで交際交流など、ICTを使った教育の可能性は無限大。
個別最適化した学びの場創出に向けて、まずは先生をはじめ大人たちが一人一台パソコンを持つ楽しさ、便利さを味わってみることが大事です。
コンピューターに関しては、多くのこどもたちが大人の先を生きています。年下から学ぶのだって大いにあり、ステキな学び合いの場を創りましょう!
コンソーシアム会長、静岡県立大学「湯瀬教授のスピーチ」からシンポジウム開会!
LOGOの流れを組む「ドリトル」や、センター試験のプログラミングの出題に使われているDNCLの実装「どんくり」の開発者、大阪電通大の兼宗進教授による講演。
2020年度の小学校プログラミング必修化だけでなく、2021年度は中学校、2022年度には高校でのプログラミングへと続きます。
45分しかない授業、トラブルを極力減らしつつ、コンピューターと触れ合う本物体験を両立する「IchigoDyhook」こちらでも好評!
島田市、ICT教育の5年計画。小学生から大人まで、地域でICTを楽しく遊び学ぶ場所「地域ICTクラブ(総務省)」も、いいですよ!来週2/14(金)東京にて、今年度分の取組発表秋あります。(総務省|総務省「地域ICTクラブ普及推進事業」実証事業 取組発表会の開催)
NPOとのコラボモデルも進んでいます!
鯖江でも、学校のプログラミング授業やプログラミングクラブへの講師派遣で、行政と連携する、NPOやHana道場、地域で盛り上げるシカケ「越前がにロボコン」の事例、ご紹介と、島田市の未来の学びに関してディスカッション。
静岡県庁の人たちと!
懇親会3D!
この日、磐梯町、福島県の会津若松からの移動、こちらでも今シーズン初の積雪とのこと、Insta 360 EVOのステレオ写真!
バスは遅れ、タクシーはエンジン不調ながらも無事到着。
緑茶とで日本一長い橋「蓬莱橋」で有名、静岡県、島田市。
なんと島田市によるVRコンテンツ、疑似体験できます!
オープンデータでも攻める静岡県、県内オープンデータ率もあと2都市で100%。静岡県には村はありませんが、オープンデータつながりで「まちかちょうか?」の村バージョン!
「クイズ むらorそん」
日本に村は、182ありました。さて「むら」か「そん」か!? オープンソースなので、社会(日本の地理や歴史)とプログラミングの例としても使えます。
オープンデータとプログラミングする力があれば、教材はどんどん簡単に作れます。どんどん共有して、ソフトの充実図りましょう!
links
- 小さな町こそGIGAスクール! 小さくインパクトあるプログラミング教育を、教育ICT化の起爆剤に! KDDI連携@福島県磐梯町(まちかちょうか?)
- 6年の集大成、はじめてのプログラミングの決定版、IchigoDyhookを使った模擬授業の全動画 - 地域ICTクラブ普及フォーラム