「カフモン - 花粉オープンデータチャレンジ」
優勝は、みずのさん!おめでとう!
2020年分のスギ花粉とヒノキ花粉の量も合わせてグラフ表示しています。(src on GitHub)
東京都版対策サイトでも活躍、グラフライブラリ Chart.js を、ES6モジュール対応の Chart.mjs へと調整、import 構文ですっきり使えるようにしています。
export default Chart
変更点はシンプル、末尾に Chartクラスを export と書くだけでした。
import Chart from './lib/Chart.mjs' import util from './lib/util.mjs' // 中略 const main = async () => { const url = 'data/r2_kahun_fukui.csv' const json = await util.fetchCSVtoJSON(url) console.log(json) showData(json) const urlp = 'data/kafumon2020.csv' const pdata = await util.fetchCSVtoJSON(urlp) console.log(pdata) showResult(json, pdata) }
Chart.mjs と util.mjs を使って、2つのグラフを作成しています。(src on GitHub)
今年のヒノキ花粉は、例と比べてずっと少なかったという結果でした。何が影響したのでしょうか?2007年からのデータがあるので、過去の気象データなどさまざまなデータを使った解析が可能です。
来年のカフモン2021もお楽しみに!