小学生にとって最初の難関、アナログ時計。ややこしい理由は丸いアナログ表現から、デジタル量を要求されること。 時針と分針はアナログなのに、秒針はデジタルだったりする統一感のなさも気持ち悪い。
水晶と歯車という制約がないアプリなので、いっそ、デジタルに統一して読みやすくしたのがこちら「読みやすい時計 - JIGAKU」(自学サポートアプリ JIGAKUシリーズ)
「読みやすい時計 - JIGAKU」
8時55分、普通のアナログ時計の場合、時針はほぼ9時を指しているのに、8時と読み取ることを要求される。読みやすい時計では、時針もデジタルなので、正確に8を指す。
「読みやすい時計 - JIGAKU」
タップすると普通のアナログ時計との切り替えできる。切り替えるとスケールを10倍細かくし、ミリ秒表示もいれて、時間の連続性を表現。
もうひとつネタ元、Twitterで見かけた、おもしろ時計。
さっき数学デーで言ってた新しい時計、これ(動画は0時0分から2時過ぎまで) pic.twitter.com/VZ9eu1tbG7
— 鯵坂もっちょ🐟 (@motcho_tw) May 22, 2020
一生付き合う、時間と時計。自分だけの時計づくりもオススメしたい。
「スマートウォッチで動かしたい、秒針が主役の時計「ズームクロック」」
ひさびさに見てみたら、動きがどうも悪いので、現代風への作り直しが必要そう。合わせて、現代のスマートウォッチ事情も調べてみたい。
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- 自学サポートアプリ JIGAKUシリーズ